|
カテゴリ:まるの独り言
今日は、疲れのせいか朝からフラフラするので、病院に行って点滴。
超高速でいれてもらったせいか更に頭がボーッとするもののフラフラとめまいは治まりました。 ぼんやりしてる間、仕事は出来ないので、事務所の植木の植え替えを。 ちっちゃい植木鉢に窮屈そうにしてた子をお洒落な大きめの植木鉢に移しました♪ ずっと気になってたから、ちょうど良かった。 昔、ミナミの繁華街のゴミ捨て場に捨てられていた観葉植物。。。名前はわかんないけど、その子もすっかり元気になって大きく育ってくれてます。 植木だからって、ポイポイ捨てるなんてねー ちゃんと生きてるのにね。 それから夜はシェルターで、うるはのインターフェロン注射。 メンバーTちゃん、練習中です。 慣れればなんて事ないんだけど、生き物に針を刺すってのが最初は怖いもんです。 私も最初はビビりまくりました(^^;) Tちゃんは、比較的スムーズにコツをつかんでくれてる感じなので安心です。 いつ何時に緊急事態に出くわすかもしれませんからね。 それから宮島の鹿について書いたブログの記事に対して。。。 私が見たとあるブログ記事には怪我や病気になった鹿を治療・保護するような施設は無く 離れた場所に小さな小屋のような物がありそこに入れられて放置されるだけ、だとありました。 なので弱った鹿を発見しても通報しないで下さい、ともありました。 私はネットでしか知らないので定かではありませんが保護施設の話も事実だとしたら酷い話です。 との情報をいただきました。 気にかけていただき、ありがとうございます。 私も現地に行って見てきた訳ではないのですが。。。 いろいろ調べてみると、確かに廿日市市は、宮島の入浜という場所に、衰弱した鹿を収容するための保護施設をつくっています。 小屋や屋根もなく柵で囲っただけの場所みたいですが、エサになる自生の植物が多くあるところで、足りない状態であれば給餌はしてくださるそうです。 一部で「保護施設に行けば、鹿は殺される」という噂も流れているのも確かなようです。 変な噂やデマが流れると、助かるはずの鹿まで放置され死んでしまいます。 この辺の情報は慎重に扱わなければいけませんよね。 なので安心して、弱っている鹿や怪我をしている鹿を見かけたら、保護するように通報して下さい。 廿日市市役所 農林水産課 林業振興係 電話:0829-30-9148 鹿といえば。。。 私の住む豊中市のすぐ近くの池田市五月山公園で、2010年に飼育中のホンシュウジカ18頭が、結核の感染が広がるのを防ぐ為に全頭安楽死させられました。 動物に対して投薬治療を適切に続けるのは事実上無理なことから、これ以上の感染を防ぐために全頭の処分に踏み切ったそうです。 治る病気にも関わらず、治療する為の人手不足が理由で殺されたのです。 市民を始め多くの人達を癒してくれた鹿を。。。 市は、「断腸の思いだった」とか「苦渋の決断だった」とかコメントしていました。 ずっと世話していた飼育係の人も辛かったとは思いますが、やはり殺された18頭の鹿達以上の被害者はいない訳で。 この件に関しては、私もアホほど陳情書や嘆願書を書きまくって送りましたが、結論は全頭殺処分で幕が降りました。 こういうのもね。 仕方ないよ。。。で、終わらせなきゃなんないもんなのかな。 本当に、疑問です。 この世の中、人間の為に動物を利用するだけ利用して、用が済んだら簡単に処分してしまうんですよね。 私は、そういうのが納得できなくて、でも力がないからどうにもできなくて。。。 海の底でもがいてるような気持ちになってしまう時がある。 せめて身近な動物だけでも助けたいと思って活動しているけど。 本当にやりきれない気持ちでいっぱいです。 いつか人間が、自分達が動物に与えている悪影響や命を軽視している事に気づいて、今よりもずいぶんマシな世界になってくれればいいな。。。と。 願わくば。。。私が、生きてるうちにね。 にほんブログ村 -------------------------------- 会の活動ブログ シェルターの猫情報 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2013年04月10日 04時01分35秒
[まるの独り言] カテゴリの最新記事
|