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2015/04/28
カテゴリ：★2015 アフリカ 中東
1USD＝120円 1ETBエチオピアブル 約5.8円 6円で計算した
2A30 エチオピア アディスアベバ 安宿 旧市街 ピアッサ 17時前に空港からタクシーで旧市街に向かいPAROから始まり数件の宿を尋ねるも 全て満室であったため、タクシーで Taitou hotelに向かうと、空室がたくさんあった 空室があることを確認してタクシーの運転手に荷物を降ろしてもOKと指示して USD20払い タクシーをリリース・ フロントで12usd 199br と書かれていたので、（別館） 現地通貨を持っていないので、usd50を渡したら、 760br 現地通貨でお釣りをくれようとしましたので、 usd50はdepositで預かり後でatmで降ろしてから払ってもいいかと尋ねると okだったので、 まずは そうしました・。 宿の受付は大変しっかりと丁寧に説明をしてくれました・・ 貴重品は部屋に置くな、フロントにあるロッカー鍵をかけて保管するように言われる。 この女性は非常に親切であった。 そもそも、旧市街ピアッサに安宿はたくさんあり 4-5件の有名な安宿があるが、 この他にもたくさんある・後に宿を移動しようとして、他を見るが、 結果 今回泊まった Taitu Hotel タイトゥーホテルは良かった・ ここに寝ていない日も含め 10日間くらいここに泊まった・ Taitu WUTMA BAROの3件のみで比較すると どの宿も一番安い個室で比較すると、 安い順で Taitu BARO WUTMAとなる・ （恐らくこの3つはドミがないように思う） 旧市街でBAROを最初に目指したが、結果から言うと この宿が満室でよかった・ 後に行った BAROの対面にあるWUTMAは部屋にシャワーが付いていて良かった しかし このWUTMAもそうであるが、ここは1階にBAR レストランがある・ 地元の人が昼から夜まで ここで飲み食いをしている・ この利用者がトイレに行くときに、階段を上がれば簡単に客室に上がっていける・ 宿が2階にあり ここには掃除係りが待機している 受付があるが、何回か待っていたときに誰もいない場合が多く、セキリュティーはやや不安を感じる・ BAROは庭もあり、ここに地元の人がウロウロしているのはやや不自然な感じである・ レストランはなかったと思われる・  タイトゥーホテルは1898年創業の老舗ホテルである・ 元来 本館がメインであったと思われ、宿泊代は5000円以上はするはずであろう、 しっかりとしたホテルであり、それらの客が利用する立派なレストランが1階にある・ 敷地内に別棟が４棟以上あり １階には旅行会社が30以上、バス会社もあり、他OFFICEもある・ その２階を安宿として提供している。 レストランには地元のお金持ちあたりも打ち合わせできたりしている・ このレストランは食事が美味しい。 そもそも、エチオピアは何処に行っても食事は美味しい・（インジェラは苦手であるが） 安宿になっている、棟から一番近い場所は徒歩１０秒でレストランに行ける・ WIFI このタイトゥーに最初にチェックインした日から5日間はWIFIが繋がらなかったので WIFIをするために、タイトゥー横にあるレストランでWIFIを繋げに行っていた・ WIFIが繋がらない原因はその2週間くらい前に起こったメインの建物2階の火災が原因 動画と写真をみせてもらったが、かなり燃えていた・ その後、WIFIを付けレストランで可能であった・ レストランの外の入り口に取り付けたため、一番近い部屋は部屋でもWIFIが可能なときもあった・ 夜はレストランでDLで8くらいでていたので遅くはないが、 昼間は皆使うのでDLで1以下で非常に遅かった・ 私は下にある旅行会社からWIFIを使わせてもらったので部屋でも可能であった・ 部屋 部屋は建物が4棟くらいに別れ、2階部分が客室で 微妙に価格がことなるようであるが、 どこが高くて何処が安いかは分からなかったので、一番安い199ETBの部屋に泊まる・ 部屋はどれも個室で、シャワー トイレは共同で各棟15部屋程度でシェアする この宿で何度か部屋を変えてもらった・ どれも価格は一緒であった・ 広い部屋 狭い部屋がある・ バルコニーのある部屋ない部屋もある・ どのように価格が異なるかは不明・・・ 毎回200渡して終了 シャワーの水圧はさほど強くはないが、温水は火傷するくらいのお湯が出てくる・ 清潔感はあまりないが、慣れてくる・ 各棟に7時頃から17時くらいまで常駐で清掃員の女性がいて、 1日中どこかを掃除をしているので綺麗にしている・  最大の問題はエチオピアの安宿で注意点は多くの方がエチオピアで友達になる南京虫で 一度１つの部屋で南京虫にやられた その日 自分でマットレス 毛布全てをベランダに干していると いきなり部屋をノックされ部屋越しで 話をすると どうやら宿泊客女性で 対面の棟で私がマットレスを干していたのをみた、私たちの部屋も南京虫がいて 部屋を移動してきた と言っていた・ 多くの可能性でマットレスだと思う・ シーツは2日1回取り替えてくれる・ 清掃員に南京虫にやられたよ。 というと 貴方シーツ取り替えないからよ。 と言われたが 移動したばかりの部屋だったし、清掃員の女性の白衣に南京虫が付いていて大笑いした・・ その後、彼女がマットレスを日陰干しして駆除のスプレーをかけてくれた・ セキリュティ このホテルは敷地内にあるレストラン、OFFICEなどがあるため、 多くの方が敷地に出入りする・ この敷地内に入るときにボディチェックの検査が現地人にはあるが、 誰でも入れるわけではない・ 日中は上記の清掃員が常にいるので、内緒で洗濯すら出来ない感じで 洗濯駄目だからね・・ と注意される・ 旧市街は飲み屋が固まっている・ タイトゥーのBARには へんな客層はいないものの エチオピア人は夜の遊びが大好きなようで、 深夜 現地人が 連れ込み宿として この当たりの宿を使う このタイトゥーもそのように現地人が使っている・ これらの別棟は木の廊下が歩いていると めしめし音を立てる、 真夜中、寝ていると 連れ込みカップルやトイレに行く人の廊下を歩く音でびっくりするときが 何回かあった・・・ レストラン 前にも触れたが この宿が私にとり最高に良かったのは しっかりとしたレストランがあることで、更に味が良く良心的な価格・ 私はこのレストランのメニューにある地元料理を全部食べた・ エチオピアの不思議？？ 通常レストランや 特にホテル内のメインレストランは価格が町に比較して 極端に高い事があるが、町のレストランと同様の価格であり、 コーラは町で買っても このレストランで飲んでも殆ど同じ価格であった・ このレストランは一体STAFFが何人いるんだ？ というくらいたくさんいた・ 16時くらいからシフトが変わり0時まで働き ホテルで寝て 朝6時くらいから出勤していて、16時くらいから夜12時まで働いている・ このシフトで回し？ それ以外に昼と夜だけでているSTAFFも見かける・ ホールのSTAFFは多くが女性で、多くは地方の方であった・ 皆 とてもフレンドリーで優しく礼儀正しく、おしゃべり好きで、 ここで20名くらいのSTAFFといつも私はおしゃべりする時間が楽しかった・ 早い段階でお土産？ 色んなものをあげたのが良かったのかもね・ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2015/04/29 11:08:55 PM
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