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カテゴリ:山野草
☆オオマツヨイグサです。オオマツヨイグサは、6月15日の日記で紹介しました。
☆いつものウォーキングコースに比べて、2カ月以上も花が咲く時期がずれています。 ☆ゲンノショウコは、初めて出合った植物ですが、裏磐梯ではどこでも見かけます。 ☆ゲンノショウコは、北海道から九州の山野に生えるフウロソウ科フウロソウ属の多年草です。 ☆ゲンノショウコとミツバフウロは似ていますが、ゲンノショウコは茎が地を這っており3つに裂けた葉は倒卵形なのに対して、ミツバフウロは3つに裂けた葉の先端が尖っており、区別できます。 ☆ゲンノショウコ(現の証拠)の名は、古くから下痢止めの妙薬で「現によく効く証拠」に由来するそうです。 ☆ゲンノショウコは、赤花もあるそうですが、北日本では白花が多いそうです。 ☆コバキボウシが、あちこちにたくさん咲いていました。 ☆コバギボウシは、8月5日の日記で紹介しました。いつものウォーキングコースに比べて、2週間ほど花が咲く時期がずれています。 ☆コバギボウシは、北海道から九州に分布し、日当たりの良い湿地に生えるユリ科ギボウシ属の多年草です。 ☆赤紫の花や、青紫の花がありました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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