テーマ:暮らしを楽しむ(384422)
カテゴリ:U子。「家」とは「ハウス」のこと。
前回の日記で、
「マスク寄付者と医療機関との間に入ってくれるボランティアがある」と書きました。 そちらの正式名称は「最前線にマスクと保護具を」実行委員会と言います。 実行委員会のツイッターにリプライ、またはダイレクトメッセージを送ると、 担当者から送付先の連絡が来ます。 お手元に使わない未使用のN95マスクがあり、寄付の方法に悩んでいる方は、是非。 さて。 最近、妻がキムチのニオイを嗅いでいます。 メシどきでもないのに、突然キッチンの方へ向かったかと思うと、 おもむろに冷蔵庫の扉を開け、キムチの入ったタッパーの蓋をめくり、 くんか、くんか、くんか、くんか、 と、ニオイを嗅いでからの、 くっさー! と、握りこぶしを手前に引くタイプのガッツポーズ。 その後、何事も無かったように去って行きます。 いよいよあれかな? 新興の神に仕えちゃったのかな? 一日五回礼拝するみたいな、一日五回キムチ嗅ぐみたいな。 配偶者にこのような奇行を頻繁に続けられると、さすがの僕もちょっとあれなので、 意を決して妻に尋ねたところ、 キムチ! くさい! わたし! コロナ! 違う! と、お答えになりました。 何故にインディアン口調? 要するに、日々の生活のなかで、 突如として、自分が新型コロナウイルスに感染しているんじゃないかという不安に襲われることがある。 そのたびにキムチのニオイを嗅ぎ、嗅覚障害が起きていないか確認している。・・・らしい。 みんな違って、みんないい。 記憶の片隅でたまたま見つけた、誰が言ったかも定かではない名言を、 すがるような気持ちで、何度も自分に言い聞かせました。呪文のように何度も。 てか、それからというもの、キムチを酒のあてにするたびに、 妻のPCR検査をつまみ食いしているよな罪悪感で、まったく何喰ってんだか分んねーっつーの。 こちとら、そこはかとなく、味覚の障害だっちゅーの。とほほ。 にほんブログ村 ↑ポチッと一枚! なんだかミニマリスト界隈が、ぐわんぐわんですが。 実は僕、密かに勝手に、すんげー楽しみなのです。 彼女たちが、(男のミニマリストには全く興味が無い) 今ここ、または今ここを経て、きっと必ず構築してくれるであろう、 そのアイデンティティの仕上がりのほどを。 みんなが欲しがっていた「ニューモデル」の発売日を。 密かに勝手に、わくわくと、待ちわびているのです。 僕的には、これからって感じ、ライフスタイルブログは。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.04.19 09:27:17
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