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2019.08.05
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テーマ:北海道旅行(1140)
カテゴリ:国内旅行

■6月23日(日)■7日目(函館2日目)
函館山の麓に位置する元町は、日本の古い開港都市としての面影を色濃く残すエリア。
ここで、ガイド氏と待ち合わせて、函館の町、2日目、スタート。
江戸末期に開港し、外国文化の洗礼をいち早く受け入れたこの地では、明治・大正期に建てられた洋風の建築物がいまなお存在感を放つ。
函館のこのエリアは、異なる宗派の教会や寺院が立ち並び、

歩いているだけで楽しい異国情緒あふれる“坂の街”。
 坂の街・函館を代表する坂のひとつ、まっすぐ海に向かって伸びる「八幡坂」。
 一直線に海まで抜ける石畳の道、両脇に続く並木、その先には青函連絡船「摩周丸」と函館港が見えます。
函館山と並ぶビュースポット。

「チャチャ」とはアイヌ語で「おじいさん」を表し、「おじいさんのように腰を曲げなければ登れないほど急な坂」という由来があるほど勾配がキツイ坂だ。

“チャチャ登り”から”港が丘通”へ。開かれた門の奥には「ハリストス正教会」が。

”ガンガン寺”の異名の由来、鐘楼にある大中小6つの鐘の音は、週末のみ聴ける日本の音風景百選のひとつ。

ロシア式の教会で、特徴的な建築です。
十字架もロシア型で、キリストの頭を表す横棒と、天と地を表す斜め棒が付いています。

歩いていると、💛の形の石を発見!!

▲イカは函館の名物。▼


元町エリアの魅力は教会めぐり、史跡めぐりだけではありません。
実はカフェもたくさん。
函館元町には大正~昭和初期の建物が残っており、もちろんお休み処もレトロ。

私たちが行ったのは、函館旧イギリス領事館、「ヴィクトリアン・ローズ」。
イギリス領事館は1859(安政6)年の開港当時から函館に置かれましたが、何度か火災に遭い、現在の場所に建てられたのは1913(大正2)年。

その後、1934(昭和9)年まで領事館として使われ、1979年に函館市の有形文化財に指定されました。

石畳と洋館の風景が異国情緒満点の基坂(もといざか)。

函館港を見下ろす基坂(もといざか)の途中に建つ

函館市旧イギリス領事館は、函館開港の歴史を伝える開港記念館として1992年から一般に公開されています。

今は、整然とした街並みの函館も

かつては、こんな細い路地の多い所だった。
しかし、度重なる火事に防火のために広い道を作り今に至っているとガイド氏が教えてくれた。

この町の特徴は、一階が和風の作りで二階が洋風になっている。


「昆布の無人販売」って、さすが北海道!!

函館2日目後半に続く。
函館1日目
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Last updated  2019.08.05 00:11:52
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