スラプスティックオンパレード。ここまでくるとソフィスケーテッド筒井康隆だ。とくに「倒れていた二人」なんかは。なにようわからん? そりゃわからんように書いてるからね。
まあこのなかではブラックなオチの表題作と、情報中毒社会を諷刺した「ふーん現象」が佳作だろう。そういえば旧ソ連で星新一が人気だったと聞いたことがあるが、どんな紹介のされ方だったかわかるような気がするな…
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Last updated
2009.10.05 20:46:54
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