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つれづれなるままに―日本一学歴の高い掃除夫だった不具のブログ―

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2021.05.20
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カテゴリ:「先生」日記
生徒も先生も、である。
企画立案をされた保健体育の先生は大変だったと思う。
それであれこれ文句を言われるのもたまらないだろう。

ただ、今年はやはり強行スケジュールであった。

5月、体育祭。
6月、現場実習。
7月、3年生の修学旅行(昨年コロナで行けなかったため)
9月、2年生の修学旅行。

年度前半の大きな行事だけでもこれだけある。
いっぱいいっぱいである。

それと。
体育の先生には申し訳ないが、朝から6限目までずっと体育祭の練習を2週間も続ける、というのはきつい。
名目上は生活単元学習とか特別活動などになっているが、実質、一日中ほとんど体育の授業をやっているようなものだ。
メリハリがなくて疲れるのである。

今年はスケジュールの関係上仕方ない面があるにせよ、たとえば練習期間を3週間にして、その代わり午前中の作業学習の時間はしっかりとるとか、気分転換ができれば、かなり違うと思う。

問題は、高等部だけの体育祭ではないこと。
小学部・中学部もコロナの影響で別日開催していて、同じ5月なので、なかなか厳しい。
これをたとえば小中学部春開催、高等部秋開催とすれば、場所も道具もゆったり取れる。

練習期間3週間は現実的でないなら、2週間でもいいのではないか。
ずっと体育祭の練習より、作業学習を入れるなどしてメリハリをつけた方が気分的にも違う。
体育の先生としては完全燃焼させたいのだろうが、病弱の子もいたりして、頑張りすぎて入院という生徒もいるのだ。

またこの時期の体育祭は梅雨とも重なる。
次回は是非、ご一考いただきたいものである。





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Last updated  2021.05.20 20:59:07
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