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カテゴリ:コンサート 展示会
先日の日曜日のことになりますが、夫婦で、「不自然体」という東京03の単独公演に行ってきました。 広島公演は、アステールプラザ中ホールという、547席程のホールですが、満員です。 満員というか、チケットそのものが抽選なので、実際に公演を見たい人はもっと多いという人気ぶり。 実際、前回の公演は「ハズレ」ました。 「見に行きたい!」と言ったのは、うちの奥様で、大のお笑い好き。 お笑いには、かなり厳しいです。 私が説明するまでもありませんが、「東京03」はお笑い芸人の3人組。 角田・飯塚・豊本という三人の個性が作り出す独特の世界は、大爆笑というよりも、なんとなく、こみあげてくるような「おかしみ」があります。 今回のテーマは「不自然体」。 吉田卓郎の名曲「イメージの詩」の中に、 「自然に生きるってわかるなんて、なんて不自然なんだろう」 という歌詞がありますが、人間、自然に生きようと意識知ればするほど、なんか不自然になって、それを客観的に見てみると、なんとも言えない「可笑しさ」がありますよね。 そういう、人間としての「おかしみ」をほんとにうまく表現していて、おしゃれだと感じました。 テレビでの露出が極端に多いわけでもないと思いますが、客層は若い子から、私くらいの50代まで幅広く、「グッズを買うと握手ができる」ということで、公演終了後には、それに並ぶ人の長蛇の列ができてました。 チケット代は5900円。 まあ、安くはありませんが、生で見てみる価値はあります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018/09/12 07:43:23 AM
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