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テーマ:旅のあれこれ(9942)
カテゴリ:思い出徒然
と言っても、♪ハワイのようでハワイで無い・・デンデン♪ なんですが。 ハワイに旅立つ前に、All About でイベント情報をチェックしてみると、週末にワイキキの東にあるカピオラニ公園で「スコットランド・フェスティバル」が催されるとの事。 当然、行ってみました。スコットランド、好きなんで。 スコットランドは、友達の結婚式のために行った、思い出の土地なんです。 友達・Kさまは現在オーストラリア・シドニー在住ですが、東京で知り合っただんな様がスコットランド(グラスゴー郊外)出身なので、結婚式はそこで催された、という訳。 東京の友達・Yさまとキャセイのチケットを購入し、彼女は成田・私は関空から飛び立ち、トランジットの香港空港で合流、更にロンドンで国内便に乗り換え、やっと着いたグラスゴーでした。 英語が流暢なYさまは、「ここの英語は聞き取れない。」とこぼしてましたが、流暢でない私は、分からない度はさほど変わらず、(多分、地元の人も私の英語能力に合わせて分かりやすく話してくれたのではないかと思われ)普通の不便度でした。 友達の結婚式では、男性の多くがキルト(巻きスカート)を着用、Kさま(新婦)のお父さんや義弟くんも身に着けていました。恥ずかしげに着こなしていた日本人男子のキルト姿も、なかなかキュートでしたよ。 披露宴(後半はダンスパーティ状態)の途中で、私は眠気に勝てず部屋に戻ったのですが、宴の最後に、キルト着用の際の伝統に沿って下着を着用していない事を証明する為、男性が後ろ向き一列になって一斉にスカートを捲くったそうです。 見なくて、よかったような残念なような・・。 また、披露宴では、とても見事なハイランドダンスも見ることが出来ました。 ジャンプを多用する、かなり運動量の多いダンスですが、顔はあくまでもポーカーフェイス。その辺が、イギリス、言え、スコットランドらしいダンスです。 話はハワイのスコットランド・フェスティバルに戻りますが、そこではハイランドダンスの競技会も行われていました。 ちっちゃな子供から中学生ぐらいの女の子まで、ちゃんと民族衣装を身につけて、がんばって踊っていました。 バグパイプも、ちゃんと二人の演奏者が交代で吹いていました。(写真右端) 彼らも、ちゃんとキルトを身に着けていましたよ。 しかし、そこはハワイ。上半身は、アロハシャツでした~。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年11月19日 10時52分07秒
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