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テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:台北VS香港
さほど大きくは無い店内をぱっと見ると、日本のお線香と同じまっすぐなもの(でも大きさは色々)が目に付きますが、蚊取り線香のような渦巻き型も売っています。 私がいつも買うのは直径6センチほどの可愛いサイズですが、それでも燃え尽きるまで2時間掛かります。(値段が3年前は40巻で48香港ドルでした) そうそう・・確か、1時間・2時間・4時間サイズがあったように思います。 そう言えば。 香港の文武廟などの天井には、巨大なお線香がピラミッドのような形で釣り下がってますよね。 あれなど、一ヶ月ぐらい持つそうです。 日本の物に比べて、随分持ちがいい気がしますが、何か製造秘密があるのかしらん? 日本の雑貨屋さんで売っているインセンスより、もっとお線香臭い(お線香ですから当たり前)ですが、オーストラリア産の香木を使ったものは心持ち、爽やかかな~? 4月に台北で買ったものも、一番好みだったのは西オーストラリア産のものでした。 と言っても、所詮はお線香。好きな方は少ないかもしれませんね。 ちなみに。 お線香を載せている小皿は、妹作です。 梁永盛名香廠 九龍上海街334號(MTR油麻地駅C出口から徒歩3分ぐらい) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年05月01日 13時12分26秒
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