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テーマ:暮らしを楽しむ(383640)
カテゴリ:作ってみた/食物系
基本、「出不精」の「面倒臭がり」です。 「じゃぁ、何でしょっちゅう旅行しているの?」 はい、ごもっともな疑問です。 ・・・・・わかりません。なぜでしょう? 「じ・・じゃぁ、何でチョコチョコいろんな物を作っているの?」 これまた、ごもっとも。 でも、こちらは一応、理由があります。 例えば。 旅先で食べた美味しいものを戻って来ても食べたいと思う→我が街では食べられないor我が街の味では満足できない→それなら、自分で作ろうじゃないの!と、思ったりする訳なんですの。 その内、「これを自分が作ったら、どうなるんだろう?」と、チャレンジ精神も出てきて・・。 梅干作りも、そのチャレンジの一つでした。 そして、今は止める勇気がなく、毎年「面倒臭いよ~」と愚痴りながら漬け続けています。 去年は、梅雨明けが遅かったので天日干しに苦労しましたが、今年は順調と言えば順調でした。 ただし、天気予報が晴れでも一日薄曇だったりして、二鉢の内ひとつは、いつもより一日多く干しました。 一応、干し方を書いてみますと。 通常、一日目は梅干とラップをした梅酢鉢を日光にさらします。そして夕方、梅&梅酢がまだ温かい内に鉢に戻します。 二日目以降は、干した梅を夜もそのまま室内にいれず夜露に当てます。 それを二晩繰り返し、4日目の朝に取り入れます。 そのまま、煮沸消毒した容器に入れてもいいのですが、私はもう一度梅酢に少し浸してから容器に入れてます。 最近は梅干を漬けても天日干しをしない人も多いそうですが、やはりお日様に当てた方が柔らかくて美味しい梅干が出来る気がします。 これで梅干作りの一連の作業は終了ですが、まだ完成ではないんですの。 とんがった塩味が柔らかく馴染むまで、数ヶ月寝かせなくてはいけませんから。 晴れて食べられるのは、年が明けてからですね。 もっとも。 ウチのママンは、天日に干すどころか漬けて10日ほどの梅干を食べて、私をビックリさせてくれました。 梅干の浅漬け? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010年08月14日 10時38分38秒
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