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テーマ:中国&台湾(3301)
カテゴリ:2010年12月 台北
時々漏れ聞く噂では、なかなか盛況だったようですね。 私は、開幕から1ヶ月ほど経った2010年12月に行きました。(詳しくは、ここから) 平日にも関わらずパピリオンの前は長蛇の列で、ヘタレな私は建物の中に入る事なく会場内を軽く歩いただけでしたっけ。 さて。 このエリアに来たならば、ご飯はやっぱり、民族東路にある「丸林魯肉飯」です。 花博会場/市立美術館から歩いて10分程でしょう。 ここは、その店名の通り魯肉飯(豚肉そぼろかけご飯)で有名なお店ですが、おかずの美味しさだって負けていません。 自助餐(ビュッフェスタイル)で選べるその種類の多さと言ったら。 ズラッと並んだ美味しそうなおかずを前にして私は、アレもコレも食べたいという欲求と理性との戦いです。 今回はちょうどお昼時に行った為20人ぐらいの列の後ろに並んだのですが、それで却ってじっくり吟味出来ました。 それでも、いざ注文する時はまた心が揺れ、結局最初の思惑より1品多い3品選んでしまいました。 写真左奥が豚肉の角煮(45台湾元)、右奥スクランブルエッグ(30台湾元)、手前左カリフラワーの炒め物(25台湾元)、手前右が魯肉飯の小(25台湾元)です。 これだけ選んで、合計125台湾元(約375円)ですから、奥さん! ブタの角煮はトロッと柔らかく、ペロッとお腹に入っちゃいました。 スクランブルエッグは甘みが強かったのですが、これが台湾スタンダードなのかな? 魯肉飯は勿論美味しいですが、ただ前回より少し八角の香りを強く感じました。 一人なので、相席ではありますが窓際の席に座る事が出来、開放感を味わいながら食事を楽しめました。 もっとも、望める景色は車が行き交いする普通の大通りですけど。 うん、満足♪ おまけ 花博から丸林に行く途中に、とても立派なレストランがデン!とそびえています。 正面に大きく「海覇王」、海の覇者・キング、ですから。 前回から気になっていたお店だったので、この時はお店の外からじっくり観察してみました。 シーフードレストランですね。昼食でも鍋を楽しんでいる人達もいらっしゃいました。 ちょ~っと、一人では入りづらそう。 でも、いつか行ってみたいですわ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011年04月21日 11時08分32秒
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