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テーマ:家を建てたい!(9820)
カテゴリ:家のメンテナンス
とある岐阜のお客様から、北欧系輸入住宅によく使われる玄関ドア、 レクサンドーレンのロックの修理についてご相談を頂きました。 このおうちは2001年5月完成ということですから、15年程前 から使われている古い木製ドアです。 レクサンドーレンの木製玄関ドア、LEK-T50-Gの表面には、厚めの チーク材が張られていますので、まだまだ耐久性は維持されています。 でも、頻繁に開け閉めするロックの部品は、消耗が激しかったのか、 ロックケースと呼ばれる四角い箱の中で壊れてしまったようです。 ロックが掛かった状態で壊れたということで、鍵を回しても 空回りして開けることが出来ない感じです。 こちらのロック金物は結構丈夫に作られていますので、ドリルで 穴など開けて箱の中を破壊するということが、なかなか難しい かも知れないというのが厄介なところです。 最悪、ドア・ヒンジ側を分解して、反対側からドアを外すという こともありかも知れませんが、こちらが外れるかどうか 慎重に判断しなければなりません。 何れにしても、出来るだけドアを傷付けずに不具合のある部分 だけを何とかしたいものですね。 輸入住宅のメンテナンスでお困りの方は、お問い合わせ下さい。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016年01月31日 18時04分03秒
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