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テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:ガレージ・ドア
ガレージドアで有名なウェインダルトン(Wayne Dalton)社の とあるページを開いたら、既にページは存在しませんという メッセージと一緒にこんな画面が表示されました。 ガレージドアが傾いて、開閉出来なくなったところの写真です。 ガレージドアのメーカーらしい洒落の利いた画像ですね。 でも、こんな状態になることって、実は結構あるんですよ。 これは、重いガレージドアの左右のバランスが崩れて、片側だけが 持ち上がってしまったのですが、もう片側は何かに引っ掛かって 上がらなくなってしまったのです。 ガイドレールを滑るローラーがうまく回らなくなったり、ドラム ワイヤーが長年の使用で片側だけ伸びてしまい、ドラムから脱落 したということも考えられます。 そういう状態で、電動オープナーを動かして無理にドアを上げようと するとこんな状態になるんですね。 オーバースライダーのガレージシャッターは、絶妙のバランスに よって成り立っている機械ですから、一旦それが崩れるとその状態が どんどんひどくなって、ついには開閉不能に陥ります。 勿論、その重量は相当なものですから、一人で何とかしようと するのは反って危険。誰かと一緒に安全を確認しながら作業をするか、 我々のような専門家に依頼して修理するかして下さい。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年03月11日 11時07分18秒
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