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テーマ:家を建てたい!(9818)
カテゴリ:家のメンテナンス
輸入住宅の収納ドアとして用いられるバイフォールド・ドア。 幅が狭い処には2枚折れ戸、広めの処には4枚折れ戸が使われます。 今回の相談は、岐阜県海津市のお宅です。 折れ戸が、上枠のレールから脱落してしまい、開閉が出来なくなった ということでした。 バイフォールド・ドアは、通常ピボットと呼ばれる2つの支点部品に よって、ドアの固定とドアの開閉の両方を実現します。 通常は2つのうち1つだけが破損するというケースが多いのですが、 今回は、両方共レールから外れてしまったようです。 よく見ると、直線のレールが所々曲がったり歪んだりしています。 これだとピボットを固定する金物も外れてしまったりして、ピボットが うまく機能しなくなるかも知れませんね。 こういう場合、ドアの開口に合わせた幅のトップレールを調達して、 ピボットを含めた金物類一式を交換すれば、元通りに戻ります。 バイフォールド・ドアは、非常に簡単な仕組みで出来ていますから、 取付けも然程難しくありませんが、もしやったことがなく、自分たち ではどうしていいか分からないという場合は、私たちのような 輸入住宅ビルダーにご依頼頂いても結構です。 そこで施工の仕方を勉強して頂いて、次から自分でやってみる というのでもOKですよ。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年05月11日 13時31分11秒
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