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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:家のメンテナンス
こちらは、2004年に施工された輸入のウィンテック社製オーニング 樹脂サッシ。 この輸入サッシの目隠し用型ガラスに突然ヒビが入ったとのこと。 温度変化による熱割れといったペアガラスの構造的な問題によって 発生した可能性がありますが、それは私では分かりません。 ペアガラスの内部結露やヒビについては、ガラスを交換する以外に 方法はありませんが、輸入サッシについてはガラスの外し方、取付け方が 分からないというサッシ屋さんが殆どです。 ですから、今回も私たちがお客様の処にお邪魔して、窓のガラスの 採寸を行いました。 ただ、窓が2階の高い位置に施工されていましたから、建具(障子)を 一旦外すという作業が結構大変でした。 こういうサッシは、建具を外して安全な状態でガラスのサイズ計測を しないと正確な寸法が取れないのです。 もし窓から外さないで中途半端な状態で作業しようものなら、ガラスが 破損したり、落下させてしまったりしますから非常に危険です。 手間や時間が掛かっても、やりやすい状況にしてから作業を行うべき だと思います。 ハメ殺しの固定サッシなどどうしても中から外せない窓の場合は、 最悪外部足場が必要となりますが、その点はご理解下さいね。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017年12月09日 12時51分10秒
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