|
テーマ:家を建てたい!(9814)
カテゴリ:家のメンテナンス
輸入住宅の玄関ドアや勝手口ドアには、隙間をなくして気密を高める為の パッキン材 ウェザーストリップがドア枠に付いています。 柔らかいスポンジのようなウレタン材を塩化ビニールの樹脂で包んで、 ドア枠の四方をガードしています。 ウェザーストリップは、クッション材としてドアの戸当りとしても機能して いますから、常にドアの開閉で衝撃を受けますし雨風の影響もありますから、 10~15年毎に交換が必要となります。 写真は、15年以上経った勝手口ドアの敷居(ボトムシル)付近。 縦と横とにウェザーストリップが装着してありますが、表面の塩ビが 破れて中に入っているウレタンもボロボロになってきています。 こうなってしまうと気密性能やクッション性も失われ、すきま風が 入ってくるばかりか、強い台風の際には雨が室内に入ってくるかも 知れません。 私たちはこうしたウェザーストリップの材料を常にストックして いますから、交換したいという方にはお分け出来ますよ。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、 これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年02月23日 10時46分19秒
コメント(0) | コメントを書く
[家のメンテナンス] カテゴリの最新記事
|