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テーマ:家を建てたい!(9818)
カテゴリ:家のメンテナンス
24年前のローウェン(Loewen)社の木製開き窓(竪辷り)に取り付けられて いる古いヒンジです。 5本の金属アームで建具(障子)を支えていることから、5-Bar window hinge と呼ばれていますが、このタイプのヒンジは現在生産しておりません。 こういう場合、どうしたらいいのと心配される方もいらっしゃると思いますが、 代替えになるウィンドウ・ヒンジは必ず存在します。 ただ、代替えの部材は、長さや大きさ、形状や取付け穴の位置が既存のものと 異なってきますから、取付けは慎重に行う必要があります。 特に樹脂サッシで取付け穴が微妙にずれている場合、穴をうまく明けられ なかったり、穴を明けたことでフレーム強度が落ちてしまうことも ありますから、輸入サッシの専門家と相談しながら交換作業をして下さい。 それにしても24年前のサッシでも交換部品の手配が可能なんて、 輸入サッシは素晴らしいと思いませんか。 手間・暇が掛かっても本気で家を長く使いたいというお客様には、 輸入住宅は持ってこいな気がします。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、 これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年03月15日 13時37分05秒
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