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テーマ:家を建てたい!(9775)
カテゴリ:あなたなら、どうする? Q&A
この写真は、今朝沖縄タイムスのNETニュースに掲載された 「台風6号で瞬間風速62mを観測した伊江島空港事務所の窓ガラス」。 サッシのアルミ・フレームは曲がり、ガラスは粉々に砕けている。 でも、この台風は、然程強いというフレコミもなく、現に今日の 午前中には温帯低気圧になってしまっている。 地球温暖化は、普通の台風でも何某かの特別な能力を与えてしまう 恐ろしい環境変化と考えてもよさそうである。 日本の住宅(建物)は、東南海地震といった強い地震に耐えられる という住宅メーカーの宣伝文句で建築されています。 でも、ハリケーンのような強い台風や竜巻のような突風に耐えられる といったアメリカにあるような建物は一つとしてありません。 安さを追求するあまり、サッシ・フレームを薄くして、窓やガラスの 強度を最小限にしていないだろうか。 災害は、地震や津波だけではないことを忘れてはいけないのです。 これから新築・リフォームをお考えの方は、突風対策を施した 輸入サッシを導入することも必要かも知れませんよ。 <関連記事>: スーパー台風・突風対応型高強度輸入サッシ 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、私と話をしたいという方は、お問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事を いくつかご覧の上適否をご判断願います。また、 これらの記事が、多くの皆さんのお役に立てれば幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2018年06月17日 11時56分22秒
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