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テーマ:家を建てたい!(9823)
カテゴリ:家のメンテナンス
東京都の住宅会社さんから、お客様の家の浴室の輸入窓が破損して 開けなくなったので修理して欲しいというご相談を頂きました。 当該サッシは樹脂製の上げ下げ窓で、開けた建具の下から切れた吊りヒモや チャネルバランサーの下端が顔を出しています。 浴室に取り付けられた樹脂製のシングルハングは、窓そのものは温度や 湿度・水分に対して強い素材ですが、そこに付属している開閉金物や ロック金物、網戸といった類のものは、劣化が進みやすい傾向にあります。 それは鉄などの金属が使用されている為ですから、日頃から雑巾で 水分を拭き取ったり、ゴミや汚れを除去したりすることが大切です。 当初、このサッシのメーカーがどこかは不明でしたが、窓に付いていた マークなどからミルガード(Milgard)の製品であることが分かりました。 バランサーのサイズやデザイン、製品に付いている刻印などを確認して、 交換部品の特定が完了しました。 あとは、お客様からのオーダーを待って、部材の調達及び取替・取付けを 行うといったプロセスになりますが、最近の修理依頼は遠くからが多い ですねぇ。 まあ、それだけ私の仕事が広く皆さんに認知されてきているということ でしょうし、丁寧な仕事をしてくれるという期待感があるのでしょうね。 そういった意味では、その期待に応えなくてはいけませんし、出来れば それ以上の仕事を目指すという使命があると思っています。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2020年10月14日 17時16分11秒
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