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テーマ:家を建てたい!(9815)
カテゴリ:家のメンテナンス
最近、全国で住宅火災が頻発しています。 放火や自殺といった案件もあるようですが、晩秋の乾燥した空気も 火の勢いを強くしている要因かも知れません。 そんな時、役に立つのが家庭に設置が義務付けられた火災報知器。 火災の煙を感知するタイプと熱を感知するものの2種類が存在します。 その選択は、設置する場所によって考えるのが一般的。 いざという時、頼りになりそうな火災報知器ですが、2006年に義務化 されてから、既に15年が経過しています。 多くの方は設置を忘れているかも知れませんが、火災報知器は電池式。 おおよそどの機種でも、電池の寿命は約10年。 つまり、初期の頃に新築した家や後付けで設置したおうちの殆どが、 既に耐用年数を超えているかも知れません。 おうちによっては、たくさんの火災報知器が取り付けられているかも 知れませんから、電池の交換は結構面倒かも知れません。 このままではいざという時に作動しないなんてことにもなりかねません から、冬の火事シーズンになる前に早めに電池交換をしておきたい ものですね。 輸入住宅の新築やメンテナンス、コンサルやコーディネートを して欲しい、家全般のチェックやアドバイスを受けたいので、 現地調査を希望するという方はお問い合わせ下さい。 全国どこでもご相談を受け付けます。 尚、相談や問い合わせの前には、日々更新する記事をいくつか ご覧の上適否をご判断願います。また、これらの記事が、多くの 皆さんのお役に立てて頂ければ幸いです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021年11月23日 17時34分50秒
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