しょうちゃん堂読書日記

今日ご紹介するのは、
「韓国が死んでも日本に追いつけない１８の理由」（著者：百瀬格／金重明｜出版社：文藝春秋）
と
「やっぱり韓国が死んでも日本に追いつけない１８の理由」（著者：百瀬格／金重明｜出版社：文藝春秋）
です。

ヨン様、冬ソナから始まる「韓流」ブームはすごいですね。
で、ヨン様にキャーキャー言ってるおば様たちや、チェ・ジウを「きれいだねー」といってるおじ様たちに文句はありません。
僕は興味がないけれど、人の趣味はそれぞれですから。。。

が、やめて欲しいのがテレビ、新聞、雑誌で「韓流」ブームを解説してる「ひょーろんか」とか「こめんてーたー」という人たち。
あと「ヨン様好き」「冬ソナ好き」を理屈で語ろうとする人。

曰く、「韓国には日本人が失った何かがある」
それは例えば「道徳」「純潔」「清純」「純真」。。。

フザケルナ!!!
そんなわけないでしょ!!!
ドラマだよ!!!

それと、韓国にまだそういうものが残ってるのを認めるとして、それはまだ韓国が大きな闇を抱えつづけてる、ということを意味するのもお忘れなく。

戦前の日本人が「純粋さ」を持っていたのは、娘たちが売られる「売春宿」があったからだということを忘れないように。
そして、それを公式には無かったこととして、見てみぬ振りをするところに、普通の家庭の娘の「純潔」があったことも。

とにかく、悪い部分は見ないで、したり顔で他所の国を美化するのは百害あって一利なしです。
だったら、安いからというだけの理由で韓国へ買い物に行く女性たちのほうがよっぽど健全です。