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カテゴリ:ビジネス
かつては『女子大生会計士の事件簿』(1)・(2)・(3)・(4)の女子大生会計士シリーズ、また会社法関係では、『図解山田真哉の結構使える!つまみ食い「新会社法」』・『山田真哉のつまみ食い新会社法』、さらには、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーにもなった山田真哉さんの新作。
↓↓↓↓↓ 「数字がうまくなる」ための本です。数字の効果的な使い方が書かれていますが、自分で使うだけでなく、逆に数字でごまかされたり、だまされたりしないためにも、一読をお勧めします。 タイトルは、食い逃げが多いからバイトを雇うようにアドバイスされても、ちっとも雇おうとしないラーメン屋の親父の話で、みんなが「親父馬鹿だなぁ」と笑っていたという話から、このラーメン屋の親父は本当に馬鹿なのか?という種明かしにつながります。これが会計の本ということから考えると、なぜバイトを雇わないのかの答えは。。。分かりますよね。 他の本もそうですが、山田さんの本は本当に読みやすいです。著者自身が書いていますが「1時間で読める本」ですが、内容も十分だと思います。 ところで、『さおだけ屋はなぜ潰れないのか?』がベストセラーになったことで、こんな本も出ているようです。 ↓↓↓↓↓ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.05.02 16:04:57
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