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カテゴリ:アシュタンガヨガノート
坐った姿勢のハンドスタンドは、両手をマットについて坐った体を持ち上げるもので、
アシュタンガヨガで坐りのメニュー入ると動作の1サイクルごとに出てきます。 ジャンプバックの前に、「UP!」って指示があるところです。 ポーズとしてはパドマーアサナに両腕を差し込み持ち上げる クックターアサナ。(5呼吸)があとで出てきますし そしてラストに近いところ(フィニッシィングアサナ)で、 パドマーアサナから外へ両手を付き体を持ち上げ10~25呼吸するもの。 ウップルティとかいうものです。 これは別名トーラアサナ(天秤のポーズ)というんですが、アシュタンガヨガでは ウット・プルティヒというらしいです。ウップルティと聞こえます。 全部でコース1時間半の間にどれだけでてくるんでしょう? 無理にUPしなくてもいいんですが、慣れないと、ついていくだけで大変ですね 参考:以下は興味のある人はどうぞ そして足を曲げてUPする姿勢は、 ヨガの古典「ハタヨーガプラディーピカー」でいう ”マハーヴェーダムドラー”に近いものです。 マハーヴェーダムドラーの場合は、アルダパドマーアサナ(半分だけの蓮華坐)に 近い足の組みかたで、下の足の踵を会陰部につけ 上の足は、反対のふとももに置く坐り方で、 体を持ち上げ、下ろすを繰り返すものです。 会陰部につけた踵と、お尻を下ろすときに根底のチャクラ(ムーラダーラチャクラ)を刺激しています。 (ハタヨガのクンダリニー技法です。) アシュタンガヨガでもおなじような意味があるはずです。 アシュタンガヨガを体系化した シュリKパッタビジョイス師の著書、ヨガマーラを読むと こう書いてあります。 クックタアサナでは、 ヨガマーラ シュリKパッタビジョイス著 ケン ハラクマ監修 中園順子訳 産調出版 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007/02/16 03:55:22 PM
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