カテゴリ:事件
初夏に薄紫の花を付け、まん丸の実が房状に付く樹である。 その実を鳥が運んで、我が工房の花壇のふちに芽を出したのは 4~5年前 今じゃ、育ちに育って高さ4Mは超えた。 あまり育ちすぎても、国道にはみ出して具合が悪い! ってんで、冬場に思い切り枝を詰めたのだな。 そしたら、春になって何時もの時期が過ぎても、 一向に芽が吹いてこなんだ。 ありゃ?はてな?もしや?・・・ 切り詰めたせいで枯れちゃったのかしら!? と、誰もが思った・・・ それが・・・ 嬉しいことにやっと芽吹いてきたのだな。 今年は、やっぱり、例年よりお寒いようで・・・ この樹は、先夏キジバトが巣を掛けて、 せっせとえさを運んで子育てしている姿を見るのが、 小生、大いに楽しみだったが 今年はどうやろか? 来てくれるといいなぁ・・・ みんな、今から心待ちにしているのだな。 だから、今年も絶対キジバトが来るようにと 根元に豆でも撒いてみるか・・・・・だな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.15 21:09:21
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