わたしの部屋

小池都知事「元側近」の爆弾告発「私は学歴詐称疑惑の“隠蔽工作”に手を貸してしまった」

4/9(火) 8:42配信　文春オンライン

　7月に都知事選挙を控える小池百合子氏は、3月末に議会で、過去最大約8兆5千億円の予算を成立させ、3期目に挑戦するとみられている。

　そんななか元側近、小島敏郎氏（当時は都民ファーストの会事務総長）による衝撃的な告発が月刊誌『 文藝春秋 』に掲載された。かねてから燻り続けている小池氏の学歴詐称疑惑に関して、「私は隠蔽工作に加担してしまった」というのだ。以下略

女帝の厚化粧が剥がれたら、どんな素顔が現れるのか？


静岡の軽口男、川勝は辛くも辞任が成って
めでたしめでたしと思っていたら

首都東京で春の怪事、都知事小池百合子氏の学歴詐称問題再燃！

これでもし、親中自己中知事の辞任に繋がったら
誠にめでたいので、春の好事となろう。

火をつけたのは、嗚呼、またしても文春砲爆裂である。

紙面には事の起こりを詳細に掲載している。

2020年、都知事選挙が迫っていた６月
現職で圧倒的に優位だった小池氏に、カイロ大首席卒の疑惑が持ち上がる。
石井妙子著『女帝 小池百合子』の中にその指摘があった。

当時、都議会でも問題になり
「小池都知事のカイロ大学卒業証書・卒業証明書の提出に関する決議案」
が提出されようとしていた。

このピンチを救ったのが小島氏だった。

小島氏は、
「カイロ大学から、声明文を出してもらえば…」
と助言した。

小池都知事のブレーンを務めていた元ジャーナリストのA氏が
その文案を作成したとの証言も致命的である。

「駐日エジプト大使館のフェイスブックに上げられたカイロ大学声明は、
文案を小池さんに頼まれ、私が書いたんです！」

小島氏は事の成り行きを洗いざらい告発し
ただいま小池氏の心は針の筵に座らされている。

また『女帝 小池百合子』で小池氏の素性を綴った
石井妙子氏も少し前、北原百代の本名でインタビューに答えている。
これはユーチューブで拡散している。

北原百代氏はエジプト時代小池氏と同居していて、小池氏の素顔を熟知していた人物である。

言うまでもなく東京都知事の学歴詐称が事実なら、公職選挙法に違反する。
小池氏の場合は悪質だから、おそらくは辞任に追い込まれる公算が強い。

今度は、“隠蔽工作”に手を貸したと告白する元側近の小島敏郎氏の告発だから、
どうにも逃げ場がないような気がする。

小池氏は此度の衆院補選、東京１５区に出馬し
あわよくば自民に返り咲いて
ポスト岸田に名乗りを上げる腹積りだったとの噂があるが

１５区にはアラビア語に堪能でイスラム研究家の
日本保守党から立候補の飯山陽氏がいて
小池氏が立候補したら、”アラビア語で討論する”と手ぐすねを引いている。
だから小池氏は、恐れおののいて出馬はすまい、都政に専念との見方が強い。

もし出馬をすれば、アラビア語力二歳児程度がばれる。
二歳児の語学力では、いくらカイロ大でも卒業はおろか進級もできまい。

カイロ大首席卒業なんて全くの出鱈目なのである。

出鱈目ついでに、小池百合子氏自称の経歴を記述する

1952年、兵庫県芦屋市生まれ。エジプト国立カイロ大学を卒業後、アラビア語の通訳として活動。「カダフィ書記長、アラファトPLO議長会見」のコーディネーター兼インタビュアーを務め、その実力が評価されてテレビ東京ワールドビジネスサテライトの初代メインキャスターとして活躍する。92年、参議院議員に初当選。衆議院議員に転じ、5回の当選を果たす。環境大臣、内閣総理大臣補佐官、防衛大臣を歴任。自宅では、愛犬「ソウちゃん」が主人の帰りを待っている。

二歳児程度のアラビア語で、アラビア語の通訳は笑えるが、
カダフィ、アラファトのインタビューも何もかもが詐称かも知れない。
追及されれば、「あら、あちらさんが英語で話したんですのよ。オホホ」などとうそぶくか？

しかし私たち素人でも首をかしげる詐称に、メディアの誰もがさほど追求しなかった。
何よりも首席卒業が怪しげですよ。とってもとても胡散臭い。
そういう意味では、テレ東も同じムジナだったのかも知れない。

ちなみにカイロ大学といえば、2000年代には
毎年 155,000 人以上の学生が卒業しているマンモス大学ですよ。
そこで首席とか欲張っちゃダメです。ギリで何とか”卒業”とか言っておけば良かったんじゃね？

小池氏は自ら掘った穴に転げ落ちる。

どんぐりころころどんぶりこ♪
小池がはまってさあたいへん♪
洒落にならんね。

兎にも角にも小池氏は、カイロ大首席卒を踏み台にして出世してきた。
人気者を育て、視聴率を稼ぐ性とはいえ、手を貸したメディアも罪が重い。
いずれにしても事ここに至れば
この詐称問題に決着をつけなければ真面な都民が納得しない。

女帝の厚化粧が剥がれ、嘘つき女の素顔がさらされるのもそう遠くないだろう。
詐称が事実となれば、小池氏の実績も未来も露と消える。

嘘つきは泥棒の始まりである。

泥棒が去れば東京都が平和で奇麗になって、まことに目出度たい。



今日の一句


女帝が嘘に嘘を重ねて桜散る


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