わたしの部屋

「２０２７年開業をあきらめました…」

日本国中をがっかりさせた
JR東海のリニア新幹線開業の遅延発表。

工事を遅らせていた中心に川勝静岡知事がいた。
が、先般、差別的発言により、ついに4月10日辞表を提出。

川勝の辞任に至った本人の理由が振るってる。

「リニア」について「区切り」が付いたから、だと。

IJ東海のリニア開業が遅れ、チャイナが日本より早く開業すれば
チャイナが脚光を浴び、その後のリニアの世界展開を有利にする。
と言う見方がある。

川勝はチャイナの意向によりリニアの足を引っ張った。
彼は、ガッコのセンセ時代から、自身のルーツ渡来人を誇り、
毛沢東語録を座右の銘にするといういわば生粋のチャイニーズだった。

だから彼の後ろにはチャイナがいる、と、だれもが想像するじゃない？



ところが、俄かには信じられない情けない話が

あるコメンテーターの話である。

川勝がリニアの足を引っ張ったのはチャイナの意向でもなんでもなく
川勝の最大の支援者のスズキ自工の鈴木会長と
JA東海の会長を務めた故笠井氏との確執が原因らしい。

坊主憎ければ袈裟までと言うわけか？

鈴木は”のぞみ”を静岡に止めない笠井氏を呪い
今度は静岡の僅か10.7Kmを通過するリニアのトンネル工事を邪魔する。
爾来、JR東海は因業老人のくだらない意地に翻弄することになる。

川勝は大支援者である因業老人の意向に沿っただけ
と言うのも、ほんとかいな？と言う気がしないではないが

もしそれがホントなら、
もう鈴木の自動車を買ってはならない。
国益の足を引っ張るものは日本人ではない。

こんな因業老人の腹いせに、
日本が威信をかけて推進してきたリニア開業が、
もしチャイナに後れをとったら

この爺さんの罪は限りなく重い。

リニア開通による経済効果は
10年間で1600億円とか１０兆円とかいろいろ言われているが
もし世界各地で採用されることになれば、こんなものではあるまい。

鈴木と川勝にそれ相応の損害賠償を請求したいくらいだ。


今日の一句


蜘蛛の糸ぼけ老人を絡め獲れ


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