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2006.05.28
カテゴリ：事件
インドネシア、ジョクジャカルタ地震の一報が
協会のIさんからもたらされたのは、昨日のAM１０時頃。 「大変な被害がでているらしい・・・」が、 現地と連絡がとれないのでなすすべもない、 よって、生徒達の家族の安否も不明・・・とのこと。 我が工房の、ジョクジャカルタからきた１５名の、研修生、実習生の 心中察する事余りあり。 情報掴めぬままの長き一昼夜。 明けた今朝、彼女らに会うと 「自分の家が倒壊しているのがTVに映った、 つぶれた家の脇で、おばあちゃんがたたずんでるのが見えた」と驚きの声。 小生、僅かながら最悪を予想した・・・ そこへ、Iさんから、携帯電話はつながるかも知れぬとの報あり。 会社の電話で、いっせいにTELすること３時間あまり ようやく全員の家族の安否が確認された。 死者ゼロ、怪我人１名、家屋全壊４棟、半壊５棟、他は無事 死者ゼロは、推定３７００名の死者がでている（２８日、PM8:00)真っ只中に住している 彼らにとっては、不幸中の幸いと言うべきか？ 今はただ、怪我人の程度の軽きを祈るばかりである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
Last updated
2006.05.29 12:08:48
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