387670 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

わたしの部屋

わたしの部屋

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2006.07.24
XML
カテゴリ:スポーツ
強いものが勝つのではなく、勝った者がつよいのだ。
は、辰吉丈一郎の云った言葉だそうだが、けだし名言であるな。

先日、大相撲名古屋場所が終わったが、注目の大関白鵬の横綱昇進はみおくられた。

13勝2敗は準優勝でもあり、その資格ありと言えども
どうやら9日目に、雅山に負けたのが、お気に召さなかったらしい。

が、千秋楽、すでに優勝が決まっていたとはいえ
あの朝青龍に大相撲の末勝ち、唯一黒星をつけたのだから

辰吉の言葉を借りるなら、白鵬はすでに横綱より強い大関なのである。
そして、その大関を破った関脇の雅山は、これもまた大関より強い関脇なのだな。
は、小生の偏見である。

よって、小生がつける来場所の番付けは

西の横綱に白鵬
西の大関に雅山が燦然と輝くのだな。

10勝もできないふがいない4大関より、10勝の
関脇雅山のほうが断然強いのである。

それにしても弱い大関が多いのは怪我のせいであるな。
小生思うに、年6場所というのが多すぎる・・・

だから、一度怪我をしてしまえば治る暇がないのだ。
力士と言えども生身の人間であり
興行とはいえ、儲け主義はいずれこける。

と、思う・・・

良い相撲を多くのファンに見せるのは協会の義務であり
力士たちに万全の体調で、本場所に向かわせるのも協会の義務である。

そこで提案!

年4場所に減らし、怪我を治せる環境をつくる。
体調万全で場所に挑めば、魁皇も、千代大海も、栃東も、琴欧州も
見違えるような相撲が取れるに違いない。

千秋楽まで優勝がもつれるような、
はらはらドキドキの白熱した取り組みを多くのファンは待っている。

それこそが「大相撲!」だと小生は思うのだな。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2020.11.03 15:42:10
コメント(0) | コメントを書く


PR

Profile

十七匹橋

十七匹橋

Recent Posts

Category

Favorite Blog

まだ登録されていません

Rakuten Card

Archives

Keyword Search

▼キーワード検索

Headline News


© Rakuten Group, Inc.