カテゴリ:事件
気の遠くなるような悠久の時が神秘なる洞窟を穿った。 幻想的な造形の鍾乳石が壁面や天井に点在する。 今日、年間60万人もの見物客が訪れると言う 「竜ヶ岩洞(りゅうがしどう)」に行った。 休日と言う事で見物客が絶えない。 僅か400mほどの観賞路であるが、 建設されるのに2年半もの歳月と労力が費やされ、 人身が通り抜けられる道と電灯がついた。 おかげで小生も地底の神秘を堪能でき 地元の観光事業にもなって経済効果をもたらしている。 通路は曲がりくねっていて所々狭いところもあり、頭上には注意が必要である。 見所は、「鳳凰の間」と云われる鍾乳石充満の部屋と 落差30メートルもある「黄金の滝」である。 天井から吹き出る水量はかなりの量で圧巻! 見る価値は十分にある。 外に出たのはPM1:30、塩焼き鮎をいただこう思ったが 売り人は昼寝の真っ最中。 柱に寄りかかって爆睡していて 食すことが出来なかったのは、少しばかりいただけない・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.10.10 11:17:20
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