カテゴリ:バラエティ番組から
実にあっぱれにて、日本の技術力の高さを改めて思い知る。 その技術力がありながら、 衛星打ち上げを、ロシアの技術に依存しながら連続失敗の韓国のサムスンに、日本の大手電機9社が束になってもかなわないのはやはり政治力の怠慢か? もっとも世界的に売れているのは、盆と正月が一遍に来たような高性能で少々お 高い日本製より、機能ほどほどで極安な韓国製や中国製と云うから日本人のサービス精神や完璧主義が災いかもよ? 頑固一徹、経済音痴、科学と技術一辺倒の商売下手な日本人が思い浮かぶ。 いつぞやTVで見た。 インドネシアでは1缶ビールが冷えりゃいい2ドア冷蔵庫が売れるのに、冷凍庫や野菜室を備えた4ドアを勧めるおっせかい。 ブランド好みの日本人気質はもはや致命傷でさえある。 日本では一つも売れず撤退した与太車(と日本人が思っている)韓国製自動車が、アメリカやその他の国ではそこそこ売れているのがそれを証明している。 「鶏死んだら何残す、共同募金の羽根残す」などと落とし話があるが、 さてさて「ハヤブサかえって何残す。技術偏重主義残す」なんてことになるのだろうか? この技術を何かに応用し、世界の人の生活に無くてはならぬものを造りだし、何時の日かあのサムスンの韓国をぎゃふんと言わせて欲しいものだが 有り余るほどに付いてくる携帯電話の機能を使いこなせず「こんな機能の稼働率って一体如何ほどであろうか?」などと思いつつ、寄り合いの伝達メールをやっとこさ打ち終えて、ため息ついて、 「こんなめんどくさいものが、発展途上国で売れるわけないわな。日本人のオイラにも難しい・・・」などと、独り愚痴る。 ブログランキングに参加しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.09.18 12:46:24
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