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ペロリストの憂鬱、ネットリンチ 【独占続報】スシロー湯呑みペロペロ少年が高校を自主退学 近所では「畑仕事の手伝いもしてくれる素直な子」 スシローの広報担当者は、突如降りかかった “寿司テロ” について「刑事と民事両方で訴訟ということになります。犯罪行為ですし、私達も商売のダメージを受けている状況ですので。 そういう事実をちゃんと清算していただこうと、法に則って進めていく所存です」と語っている。 ヒカル「スシロー」加害者をネット処刑、実名・卒アル晒しおかしい「国が罰を」罰受ける世の中にはなってほしい つまり彼は、このような過ぎた悪戯に対する法規制がないから「ネットが裁く」のだという。 しかもネットで裁かれる方がダメージが大きいと。 このペロリストが拡散させた行為に対して、社会は素早く反応し、おそらくはペロリスト自身が思った以上の事態を生んでいる。 あっという間に、学校名もペロリストの氏名も拡散、ついにたまりかねたか?彼自身が自主退学に追い込まれた。 その後もこのペロリストに関する追跡は止まない。 「スシローペロリスト」と検索すれば、フェイク、ピュアに関わらず新たな物語が山ほど飛び交っている。 またこのような悪戯行為に対する「晒し」が「リンチ」になるとして「賛否」が、これまたネット上で踊っている。 ネットリンチとは、 インターネット上で行われる陰湿で一方的ないじめ、迫害。ネット上での私刑行為。いわゆる「ネットいじめ」のより過激なものを指すことが多い。 ウィキペディアには ネットいじめ、サイバーいじめ(英: Cyber-bullying)は、インターネット上におけるいじめおよび嫌がらせである。 とある。 今やネット社会である。ネットに上がった情報は、良い悪いに関わらずあっという間に拡散する。 ネットリンチは悪戯をネットに挙げるところから始まった。 モノやコトには必ず原因がある。原因があるから結果がある。 ペロリストの現状は、こうだったからこうなってしまったのだ!と言える。 ネットいじめ、サイバーいじめも一応禁止されてはいるが、社会的悪をやったことに対する書き込みなどには果たして適用されるのか? わたし思うに、ネット社会である以上、ネットリンチを止めることはできない。 それは哀しいかな、法でいくら縛っても続くだろう。 ネットリンチに合わないためには、自分の行動を調御する力が必要だ。 こんなことをすればこうなるという想像力もいる。 リンチは悪いことだが、ネット社会に住する以上無くならない。 二句 寒の戻り溺れる犬に石を打つ 残雪に付けたる跡や許すまじ ☆ブログランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。↓ 人気ブログランキングへ にほんブログ村 失敗しないベッドの選び方 転職応援します
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Last updated
2023.02.15 00:10:07
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