神戸魂

・見た目と違ってＭだからね。
・寄り道というより一本の道でしたね。
・技術がなくても情熱や気持ちで日本代表になれるんだよ、っていうのをみんなに伝えたい。
・結構、心の中では引きずるんです。

おもしろい記事だったと思う。
みんながガクトを見る目は年々変わってきていると思う。

異色の経歴の選手、一度サッカーをやめた元サーフショップ店員。２６歳の遅咲きルーキー。
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不動のムードメーカー。
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無敗神話、異常に高い勝率の選手。
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やっと選手、戦力として良い面悪い面両方見られるようになった。

ここ何試合かは悪い評価でいろいろ言われています。
みんな言いたいことはたくさんあるやろうけど、成長しているのは間違いないし、今最も成長している選手ではないだろうか。

最初の２００９年のころは、勝つには勝っていたが、もっと危なっかしい感じやったし、足つって９０分もたんかった。ＤＦやのに必ず交代要員がいる変な困った選手やった。今もヘタという声はあるが、昔は思い出すのも怖いぐらいひどかった。

今でも技術のある選手ではない。課題だらけの選手かもしれない。今シーズン、みんなの批判が集中しているようだが、裏を返せば、みんなが本当のサッカー選手としてガクトを見始めたということだと思う。これは、３１歳という年齢を考えるとすごいことだし、何かうれしくなってくる。
インタビューでは、精神面での成長も感じる内容。
遊びたい盛りの若さというか、幼さからサッカーを自ら捨ててしまうという寄り道をしてしまったが、最後は一本道となって、サッカーという情熱をかけれるものに戻ってこれたこと。昔の若さを隠そうとしないところに精神面での真の成長とかっこよさを感じた。

プロサッカー選手になれて本当に良かったなー。大げさに聞こえるかもしれませんが、一緒にヴィッセルで闘えることに喜びと誇りを感じます。自分もある意味でガクトに負けないように成長しなければと思いました。

明日の試合も情熱でトモニ頑張ろうな。

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