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神戸魂

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2017年04月05日
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ビジターシートも満席には程遠く、浦和サポーターにしては少なかったと思う。
一昨年のステージ優勝した試合に比べたら、数も声量もボリュームダウン。
それでも選手の背中を押す応援は出来ていた。

この日は神戸讃歌も黙って聴くなど、メリハリのある応援を展開。
そして、ここぞの場面では迫力があった。
特に2失点目のコーナーキックの時の応援は凄かった。
やはりJリーグで一番の応援ですね。

試合終了後に『We are Diamonds』を歌う浦和サポーター。

選手が引き上げた後、タオマフを掲げ歌いだした。
今まで見たことがなかった光景に少し驚いた。
神戸のホームでは2007年以来10年ぶりに歌われたとのこと。
2008年から試合を見始めた私にとっては、初めての『We are Diamonds』だった。


・浦和レッズ【We Are Diamonds】歌詞付き

この『We are Diamonds』ですが、勝利した後に歌う勝利の凱歌だそうです。
もともとはロッド・スチュワートの名曲「Sailing」が原曲。
それを元にJリーグ開幕当時、クラブが作った公式なサポートソングとのこと。

そういえば、Jリーグ開幕当時は各クラブに公式なサポートソングがありましたね。
ガンバ大阪の「太陽のイレブン」とか、神戸で言えば「勝利の港」がそれに当たる。

おそらく全てのクラブにサポートソングはあったと思う。
ただ、ほとんどの歌は定着することなく消えていった。
その中で唯一、サポーターに定着し20年以上も歌い継がれているのが、この『We are Diamonds』だそうです。
他に似たようなものをあげるとしたら阪神タイガースの「六甲おろし」でしょうか。

今も続いているのは凄いことです。
残念だけど、クラブが作った歌がみんなに歌われ続けることは、ほぼない。
サポーターの想いとはズレていることが多いから。
歌いづらかったり、ダサかったりも多くて、みんなで歌うのは向かないことが多い。
だから、すぐにすたれるもの。

ただ、この歌も決して歌いやすいことはない。
全部英語の歌詞だから。
定着するのには相当な努力があったはず。
数の多さや圧倒的な声量だけじゃないんだね、浦和サポーターの力は。
継続していく力こそ浦和サポーターの底力なのかもしれない。
ほんと凄いね。

面白いなと思ったのは、勝っても歌わないことがあるということ。
内容が酷いゲームや、決勝トーナメントの1stレグだと歌わないこともあるとのこと。
確かに、ここ数年でも天皇杯やナビスコ杯では浦和に負けているのに聴いた記憶はない。

歌い継いだ歴史も含めて素晴らしい歌だね。
ただ、神戸サポとしては、たまにでいいもの。
今回しっかり聴かせてもらったので、次も10年後でいい気がするね。

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Last updated  2017年04月12日 12時09分15秒
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