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ワインヲタ入門生のチラシの裏

2015年03月22日
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カテゴリ:日本ワイン

先日行いました中国地方のワインの会のワイン、続いてもシャルドネ。山口のものになります。
シャトーヤマグチ・シャルドネ2004。生産者は山口ワイナリー。山口県西部、瀬戸内海側の山陽小野田市厚狭にあるワイナリーです。日本酒や焼酎を作っている蔵元の永山酒造が営んでいます。山口ワイナリーは、ワイン作りを行う山口ワインとワイン専用品種の葡萄栽培と気候に適した品種の発掘を行う山口ワインファームランドからなっているそうで、山口西部の石灰土壌で、シャルドネやカベルネ・ソーヴィニヨン、カベルネ・フラン、メルローといった品種を栽培しています。やはり、雨は多いそうで、レインカットは実践しているそうです。
価格は、写真のお店で4104円。

は濃いです。やや青みも感じるツヤのある黄色といったところ。

香りは非常に華やかで、ミツやパイナップルなどのトロピカルフルーツっぽさがあり、さらにオレンジや洋ナシといった要素が加わります。他にも、ナッツやバニラの雰囲気があり、時間と共にバニラ感が落ち着くとバターっぽさがはっきりと表れました。その他、ドライハーブや若干の小松菜的雰囲気、それに干しブドウっぽさといったニュアンスも感じられたでしょうか。

味わいは、やはり香りに似合った厚みのあるもの。トーンの低い果実味が最初のインパクトを持っていきます。そして、そこに明るく太い酸が入ります。酒質も、ある程度エキス分を感じるもので、ミネラル感もあり。ボディはミディアム位でしょうか。軽い感じは全くありませんね。

会では、やはり一品目から3品目くらいまでのところで飲みましたが意外な相性を見せてくれました。
果実味や香りの要素から、胡麻和えなんていいだろうなと思いましたがそうでもなく。お互い不干渉な感じでした。一方、タコの煮つけとはいい相性。煮つけの甘辛い味わいにワインの果実味が嵌りますし、そこにタコの旨みが加わることで、ワインの奥底にある旨みが引き出されてくる感じでした。
さらによくマッチしたのがお造り。どれとも万遍なく良かったですが、中でもイカの甘み、ねっとりしつつも歯応えのある質感に見事に嵌りました。また、甘海老の甘み、鯛のしっかりした食感と旨みにもいいですね。

このワインには肉系かなと思いましたが、意外や意外生魚との相性が素晴らしかったです。やはり、海に近い石灰土壌の環境が影響しているのでしょうか。
ただ、魚の鮮度がとてもよかったこと、そして、味わいがしっかりしていたことも無関係ではないでしょう。思えば、魚、特にお刺身ってあっさりした食べ物のように思いがちですが、脂っこさはないものの味自体はかなり濃いものだよなあと。そういう意味では、こういった力のあるワインの方が合わせやすいのかもしれませんね。

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最終更新日  2015年03月23日 17時15分30秒
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