父 賢 に し て 不 肖 の 子 あ り
母 賢 に し て 不 肖 の 子 な し
「 三つ子の魂百まで 」
の諺がある。
母親は子を宿した時から腹を
なでながら胎児と話を交わす。
音楽を聞き、味覚ですら
楽しむという。
胎教の重要さはいまさら
いうまでもない。
子供は母のぬくもりを誕生した
時に覚え生涯忘れないという。
母親は、子供に人間としての
大切な基本を潜在意識の中に
教えこんでいるのだ。
人間教育の源は家庭にあり。
それは母親の仕事。
父は外に出て働く。
家にはほとんどいない。
父賢なれど子供といる
時は少ない。
「 その人を見んとすれば親を見よ 」
のたとえのとおり、子は
母親の履歴書である。
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最終更新日
2021年03月31日 07時46分23秒
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