大切な人達
今日は、前の会社のAさんお食事してきました。以前から「ご飯食べよう!」とお誘い頂いてたんですが、同じ職場だし、誰かに見られてもまずいかな?なんて思い行動には移していませんでした。もっともおじいさんなんですが。いい人でね、何かと親切にしてくれて、爺と言い合いしたときも私を慰めてくれたりで。昨日電話貰って「休みだからいいよ」とお返事。近所のショッピングモールの中の食事処で、定食をご馳走になってしまいました。一人身で同居してるのは2匹のにゃんこちゃん。たまに人恋しくなるらしく、話に付き合ってくれる存在が欲しくなると声を掛けてくる。若い頃はやんちゃも、ギャンブルも、借金もしたと言ってたけど、本人至って仕事は真面目だ。寝坊もしないし、会社からの信頼も厚い。彼に任せておけば安心って部分も多いんだ。話し相手にはちょうどいい。おじいちゃんだけど面白い人だからね。「こんな年齢になってもさ、人に恋をしないと人生半分損してるよ」って。「だよね、私は既婚だけど、素敵な男性をみると振り返っちゃうよ!」柔和に微笑む。素敵な人は、年齢を重ねてても輝きは失わない。今の自分、最大の目標だ。次は奥多摩にある、美味しい釜飯屋さんに連れて行ってくれるそうだ。(´∀`*))ァ'`,、誕生日聞いたから、お食事のお返しに何か贈り物しましょうかね!事務所にほとんど顔をださない幻の人物がいる。M君は二つくらいかな?年下で面白い子がいて、彼とも食事をする約束になっている。私がご馳走する側なんだけどね。いずれ今の運送屋から独立して、個人で運送やりたいと夢を抱く。男だもんね、やはり一国の主になりたいと誰もが願うものだ。飄々としてつかみどころがないんだけど、人の気持ちの受け止め方は繊細にして機微。なぜか着音は演歌で、それが彼に良く似合う。どろんどろんな愛憎劇が似合うなんて、どんな子じゃ?? 。゚(゚ノ∀`゚)゚。ァヒャヒャ彼も個人的興味を非常にそそる子だ。どんな人生を歩んできたのか、お会いした時に聞いてみましょう。小柄な体で4tを乗りこなす。グラサンかけるとまた全然違って見えるから不思議。同じ会社に居なくなったからこそ、私は彼らとご飯を食べたり出来るんだね。今まで機会がなくて話が出来なかったけど、プライベートで交流出来る友人が増えたなんて、自分にとって素敵な事だって思ってる。Kさんも、Aさん、M君、N君。みんな私の大切な友人だ。気を遣わず言いたい事を言い合う。ありがたいのが、私を女扱いしないところだ。外見は女でも、中身は男みたいだから、女性扱いされるとかえって困惑しちゃう。Aさん以外、年齢が近いせいもあって、話題には事欠かない。好きなものもやりたい夢も皆異なるけれど、夢を、必ず叶えてみせるって強い想いは共通する部分。素敵だよね!だから自分達、自然と友人になれたんじゃないかって気がするもの!なりたい未来像を胸に、日々の仕事をこなす。大変なことも多いし、体だって正直きつい。でもへこたれない。そういった彼らが眩しく映るよ!私も、彼らから見て眩しく映るように、日々人間を磨いていかなくちゃね!内側からも外側からも。もちろん人間性も。みんな、これからも共に頑張ってこうね!