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カテゴリ:教育
普段は参拝の習慣が無い人でも初詣には行く我々一般人にとって、いい意味で普通ではない江原啓之氏と細木数子氏が1年ほど前に神社の拝殿にお参りする際には必ず守りたいマナーとして
語ってことを書いたブログをわかりやすく?一つにまとめてみました。 この手のことに関しては賛否両論がありそうですが、どんな方でも学ぶべき点があろうかと思いますので、お役にたてれば幸いです。 多少の誤りがあるかもしれませんが、そこは私的なブログということで・・・ なお、細木氏と異なっていたり、プラスαの部分は極力“(細木)”としています。 細かなことより本質を理解することがなにより大事ですので、真意を汲み取るように心掛けたいものです。 ◆参拝場所 神社への参拝は、スピリチュアルな視点で見ると、土地を守る高級自然霊へのご挨拶である。 必ず報告へ行きたいのが「氏神様」で、それは土地を守る神様のことで、日本国内どの土地にも氏神様はいて、その土地にある神社にまつられている。 初詣というと大きくて有名なところにいきがちだが、日ごろ見守っていただいている氏神様が望ましい。基本的には自宅の近くにある神社とのこと(正しく知るには神社庁へ)。 (細木)人間を祭った神社と自然界の大神を祭った神社があるが、格式の高い神社をまわる。 伊勢神宮は「神宮」であり・・・ ◆神様 神様というと擬人化した姿を思い浮かべるかもしれないが、一種のスピリチュアルなエネルギー、 心霊学的にいえば自然霊である。 ◆参拝日時 (細木)初詣は三が日内に行ったほうがよいが、15日まではお正月なのでそれまでには行くべき。ただし梯子するのはだめ。 お参りは日の当たる明るくて「気」のいい朝から午後3時くらいまでに行う。 ただし、神社のお祭り日や初詣では夜でもかまわない。 ◆身支度 (細木)決して時計や金属製のアクセサリーはしないこと。必ず外すこと。はじき返してしまう。 それとマニキュアもしない方がいい。 ◆鳥居 必ず鳥居をくぐること その前に必ず一例(お辞儀)して入ること。 鳥居そのものにお祓いの意味があるためである。ネガティブなエネルギーを清めてもらう。 ◆参道 参道は、神様の通り道である真ん中を避け、端(左端)を歩くのが礼儀。 ◆手水 手水(ちょうず)で両手と口をゆすぐこと。素通りする人が多いが必ず行うこと。 ひしゃくにじかに口をつけず、水は手にとって口に運ぶこと。 (細木)手水舎(チョウズシャ)で身を清める。右手で柄杓(ヒシャク)を持ち左手を洗う。柄杓を持ち替え右手で洗う。柄杓に口をつけないよう口をすすぐ。最後に両手を清める。本殿に入りきちんとお参りする。 ◆立つ場所 拝殿にお参りするとき、ど真ん中に立たないと気がすまない人がいるが、間違いで、ど真ん中は「正中」といって神様のエネルギーの通り道でそこを塞いではいけない。右か左に寄ること。 ◆鈴 お参りの前に頭上の鈴を鳴らす。あれは「まいりましたよ」と知らせるブザー。但しやかましくしない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009年01月03日 22時20分03秒
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