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2008.11.16
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カテゴリ:政治

共同通信14日ワシントン発
http://www.47news.jp/CN/200811/CN2008111501000187.html


以下引用

「米高官、田母神氏更迭は「適切」 未来志向のアジア関係を」

 【ワシントン14日共同】米国務省高官は14日、歴史認識に関する政府見解を否定する論文を発表した田母神俊雄前航空幕僚長を日本政府が更迭したのは「適切だった」と述べ、中国侵略や朝鮮半島の植民地支配を正当化する人物が自衛隊の要職に就いているのは好ましくないとの考えを示した。

 高官はその上で「日本が(中国や韓国など)アジアの隣人と未来志向の関係を築くことが極めて大切なのは明白だ」と強調。近隣諸国が受け入れ難い歴史認識を日本政府や自衛隊の幹部が公然と示し、関係を悪化させることのないよう促した。共同通信とのインタビューで語った。

 田母神氏の更迭問題をめぐり、米政府高官が見解を表明したのは初めてで、緊急首脳会合(金融サミット)出席のためワシントンに滞在している麻生太郎首相に対し、こうした問題を再び起こさないようくぎを刺した格好だ。

 高官は、論文問題は「日本の内政問題」と前置きしながらも「論文の主張にはくみせず、政府見解と異なるという点をはっきりさせるため、日本政府が迅速に適切かつ決然とした行動を示したことに、米政府やアジア諸国は安心している」と述べた。


引用終了


田母神殿の事件(事故?)については別途として、こういう歴史観について特に
アメリカから意見や感想を言われる筋合いは無いと遺憾に思います。

我々は半世紀以上、米国からの謝罪や反省、ましてや賠償無くても、怨み辛みせず、過去のわだかまりも捨て、アメリカとの和平を貫いてきました。

60数年後にアメリカが受けたセンタービルに旅客機を激突させるという悲惨なテロ行為よりも、数段非人道的な空襲や核兵器行為を日本は受けました。

しかし「和平こそが大切」と、一貫して米国と紳士に友好してきました。

勝てば官軍なのは、20世紀の常識だったかもしれません。


しかし、今、この時代に、あの頃の事を言われる筋合いはありません。


そして、思うのは、日本人であって良かったということです。

大東亜戦争でも、朝鮮戦争でも、ベトナム戦争でも一切謝罪や反省の無い
国より、謙虚に謝罪を述べる事の出来た日本国を誇りに思います。


“アメリカの犬”と悲観することなかれ。

日本全国民が「積年の恨み」という“野蛮な感情”を持たなかったという
歴史事実が、日本人の紳士道を表しているのです。




博学研究家 横尾けいすけ Yokoo・D.B.Keisuke
yokoo@mopera.net






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最終更新日  2008.11.17 13:23:33
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