カテゴリ:石井裕之さん
「 Fake It ! Until You Make It ! 」 私がよく勧めるのが「ビジュアライゼーション」 成功した結果だけを、集中して想像し、自信を持って行動を興すということです。 すると、あなたは同じアクションをしていたとしても、汗くせと頑張っている時より自信に漲るのです。余裕があるのです。 その様子は、人から見ると、カリスマ性があって魅力的です。 魅力的な人には、良い人が集まります。 良い人は、チャンスを与えてくれるし、あなたの想像力を更に盛んにします。 だから、ビジュアライゼーションをし、行動をすれば、幸福がつかめるのです。 しかし、「ビジュアライゼーションって、難しいなあ。わけが分からないなあ」と思ってしまうと出来ないかもしれません。 だからといって、放り出さないでください。難しく考えてはいけないのです。潜在意識の世界は、思考するのではなくて、感じるべきなのです。 ビジュアライゼーションだって、あなたが子どもの頃にはしていたはずです。今、多くの子どもを見ていると、頻繁に妄想をしているのに気付きます。ある時は自分がウルトラマンであったり、ある時は自分がお医者さんであったり・・・その妄想は尽きません。それがビジュアライゼーションです。あなたにもその経験があるはずです。それをまたすればよいのです。 しかし、大人になると妙な固定観念が宿ってしまい、想像=嘘と認識している人もいます。そういう人がビジュアライゼーションを気持ちよく実施するのに、よい方法を紹介します。 それは「 Fake It ! Until You Make It ! 」という言葉で表されます。 Fakeとは、偽物、それっぽいもの、転じて「演じる」ということです。 つまり「それを演じろ! あなたが成し遂げるまでは!」というメッセージです。 俳優がその役を演じるように振る舞うのです。事あるごとに、それを演じるのです。 例えば、あなたの目標が社長だったとします。そうしたら、あなたは社長を演じるのです。まるで役者が社長を演じるように。「社長はどう歩くだろうか」とか、「こういうピンチに社長だったら、どうするだろうか」とか本気で演じてみるのです。 そうすると・・・不思議な事に気付きます。なんと発想が違ってくるのです。まるでメッセージが降りてくるように発想が違ってきます。「困ったなあ。参ったなあ。」が、「なんだ、こうすれば良いのか」と気付けるようになるのです。 一流の芸術家を演じて成りきっている人と、「まだまだ私は修行が足りないのだ」と思っている人と、どちらが創造性に優れるでしょうか。 「 Fake It ! Until You Make It ! 」 是非、あなたも演じてみてください。 参考 「ビジュアライゼーションと安藤美姫選手」http://plaza.rakuten.co.jp/1966yoko/diary/201002230000/ ↓ ダイナマイトモチベーション6ヶ月プログラム by 石井裕之 ↓ 横尾けいすけ Yokoo Keisuke mail to keisuke450@gmail.com お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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