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カテゴリ:育児
私は最近、次男くんを傷つけていないだろうか?
次男くんを、バカにしていないだろうか? 広い心をもって接しているだろうか? 答えはNO! きっかけは、次男くんがもういらないと塾のプリントを捨てたとき。 「間違えたところはもう完璧?」と聞いたら、 「え?うん。西岸海洋性気候はロンドンってことは覚えた」となんだか曖昧な感じに聞こえた返事。 「じゃあ、ロンドンってどこ?」 「え?どこだっけ?」 適当に答え始める次男くん。 はい。 ここから私の感じ悪いスイッチが入りました。 (心の声)は?ロンドンも知らないの? イライラし始めた私は「分からないなら、調べたら?」と、 世界地図を持ってきて次男くんに渡した。 敏感な次男くん「なんでそんな感じ悪く言うの?」と、 地図を払い落とした。 その様子を見ていた長男くん、いつもは私の感じ悪さを指摘するのですが、 今回は珍しく「さすがに、ロンドンは常識だぞ。」とボソリ。 しばらくして、地図を拾い上げロンドンを探し始めた次男くん。 ド忘れしてるだけで、すぐに見つけるだろうと思っていたのに、 全く知らない様子に驚きと落胆を、しばらくひきずっています。。 え?こんなことも知らない? 小学校でロンドン出てこなかった? てか、ここまで地理を知らないってまずくない? これから先、大変だ。。。 とネガティブな思考が頭の中をグルグル。 ため息も何度も出てしまう。 他のことでもすぐに感じ悪くなってしまい、 次男くんに「ママが感じ悪いからもういい」と何度もすねられている状況。。 イカンイカン。 頭を切り替えないと! ここでポジティブな母なら、 知らなきゃその場で覚えればよし! ここで知れたんだから、OKOK~♪ ラッキー♪ と思うんだろうか。 思わなくては。 子育ては修行だ。 最後までお読みいただき、ありがとうございました。 にほんブログ村 人気ブログランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021.05.22 10:02:54
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