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2006年01月11日
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1953年の日本映画で「煙突の見える場所」(五所平之助監督)と
いう作品がある。
これは東京北千住に聳え立つ煙突が、見る場所によっては一本にも、
二本にも、あるいは三本、四本とその数を変えていくという、そんな
風景があり、それを背景にして、そこに住む人々の哀感を描いている。
「ALWAYS 三丁目の夕日」は、それから5年後の東京を舞台に
している。聳え立つもののチャンピオンは、お化け煙突から東京タワー
に変わっていく。
さて、この東京タワーを、五所監督がお化け煙突を演出したように、
物語に溶け込ませた映画はどれくらいあったであろうか?
東京タワーといえば、怪獣の破壊の対象だ。
私は、「モスラ」が成虫に変化した場所であるというのが最も印象
が強い。
平成ガメラの第1作では、怪獣に破壊される前に自衛隊によって
誤爆(?)され、破壊される。
人間ドラマにおいては、今回の「ALWAYS 三丁目の夕日」は
久々に東京タワーが効果的に使われていたと思う。

そのものずばりの「東京タワー」という映画はどうだったのだろうか?
これは実は見ていない。





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最終更新日  2006年01月11日 23時30分17秒
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