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テーマ:政治について(19783)
カテゴリ:時事
お知らせです!
--------------------------------------------------- 往年の悪名高い大村収容所――かつては「日本のアウシュヴィッツ」とも 呼ばれた大村入国管理センターは、近代的な建物・設備をともないながらも いまだ同じ場所に存在し、基本的には全く変わらない、日本政府の差別排外 主義政策による、人権無視の過酷な待遇・監視を行っています。 現在の「大村収容所」の実態をあらためて知るためのシンポジウムが開催 されます。ぜひ多くの方、ご参加ください。 (以下、案内より) ********************************** 「入管問題を考えるシンポジウム」 ~世界人権デーに向けて~ かつて、大村入管センターには、21名のビルマ(ミャンマー)難民申請者 が収容されていました。彼・彼女らはどのような経緯でここに収容され、現在 どういう処遇をうけているのでしょうか。長期収容者が抱えるストレスは深刻 であり、また、家族とも分断させられ、孤独を強いられる毎日を過ごさねば なりません。 今回、日本における難民の現状・入管センターの問題・医療の不備など、 収容者の支援活動に携わっている長崎インターナショナル教会の牧師、柚之原 寛史さんに報告していただきます。 さらにシンポでは、CATネットワーク(※)のカウンターリポートの資料 から、入管問題の核心に触れていきます。 ※CATネットワークとは、日本国内で刑務所や入管施設、精神病院などで 自由を奪われた人たちの人権を守る活動をしているNGO連合。 期日:2007年 12月8日 (土曜日) 時間:午後1:00開場 午後1:30開演 場所:地区センター内 西諌早公民館 3階第2会議室 参加費:500円(資料代として) 講師:柚之原 寛史(ゆのはら ひろし)さん ●柚之原さんプロフィール:長崎インターナショナル教会牧師。 大村入国管理センターの外国人を支援し始め3年。これまでに約50名の 長期収容者と関わり、それぞれの問題に取り組む。 教会ホームページ http://www.octp-net.ne.jp/~yunohara/ 12月10日は世界人権デー(世界人権宣言が国連に採択された日)。私たち アムネスティの会員は、世界中のすべての人が世界人権宣言に謳われている権利 を享受できる世界を目指している人権擁護団体のNGOです。私たちに支援できる ことがあればと今回のシンポジウムを立ち上げました。 多くの皆さまの参加をお待ちしております。 主催:アムネスティ・インターナショナル いさはやグループ ★問い合わせ先:アムネスティ・いさはやグループ運営担当 (野崎:yukonozaki@yahoo.co.jp) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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よしよしえさん
>このお知らせ文、お借りしてもいいですか? >入管に少々関連のある方々が周りにいるので、案内したいのですが。 ----- 関心を持っていtだき、ありがとうございます。 この文章は発信元が転送歓迎としていますので、 どうぞ! よしよしえさん以外の方も転送したい方は どうぞ、お使い下さい。 (2007年11月28日 08時36分49秒) |
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