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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
この映画を見て真っ先に感じたのは、ドラマの背景、舞台
になっている町の風景のなんと寒々しいことかということ である。 寒々しいだけではなく情緒がないのである。即物的な潤い のない風景ばかりが続くのである。光代が住み、働くまち には自然が残っているが、その風景は沈んでいる。 そのような風景が、このようなドラマを生み出す人物を生 み出すのであろうかと思わせる。 その意味ではこの映画の主役は、この寒々しい風景である。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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