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カテゴリ:作品レビュー(日本映画)
劇場版第1作目は現実に起きた事件をもとにした社会派ドラマで
あったが、今回もまた同様の路線の力作である。娯楽性と社会性 を両立させようとした意欲作であることは間違いない。 意欲作であろうとした第一は、「絶対的な正義がこの世にあるな んて思ってる?」という予告編でも見せたこの台詞をテーマに設 定したこと。このストーリーの軸に杉下と小野田の思想戦争があ る。その為、こうした娯楽映画には似つかわしいセリフの洪水で ある。 第二は「驚愕のラスト」である。 このラスト、第3作は、定番の設定を排除して更に新しい「相棒」 を作っていこうという意欲の顕れと見た。 このラストには本当に驚かされた。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年01月08日 00時05分10秒
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