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真実一路

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2010.10.14
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カテゴリ:環境・文明
わたしは時折夕刻にウォーキングをしているが、今日はじめて電動バイクに遭遇した。
陽は落ちて、あたりは夜の暗闇にすっかり包まれていた。
30mほど先の交差点から自転車が左折してきたと思ったら、自転車にしてはやけに加速がいい。
近づくと“ヒューン”と低い機械音がしてそれはわたしの横を走り去った。

「電動バイク」だった。

音の静かさに、後ろから来たら身体に近づくまでそれが電動バイクとは気づかないだろう。
化石燃料に限りがあり、CO2も減らさなければならないということで、昨今自動車の電動化が進んでいる。しかし、わたしは電気自動車の普及に懐疑的である。インフラ整備(充電スタンドなど)に相当時間がかかるだろうというのが主たる理由で、むしろ、ユーザーは自動車から離れる(乗るのをやめる)という選択をしていくのではないかと予測している。

話を戻して電動バイクの件だが、あれを現行の原付免許で乗れるということに、わたしは少し危惧を覚える。少し前に、ハイブリット車の高い静粛性が耳の不自由な人にはやや脅威であるとして問題になったことがあった。電動バイクにも同様の不安があると思う。電動バイクに乗る人には、その特性を十分に理解し、歩行者に気づかれにくい点を常に意識して運転するよう、補強教習が必要ではないか。
自動車における環境対策は、燃料変革だけではいけないと思う。


電気自動車





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Last updated  2010.10.15 00:47:57
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