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2019年03月07日
カテゴリ：団塊の世代へ
３月３日のブログの続編。
小学校の同級生が殆どそのまま持ち上がりの中学校の同級生。 話題は中学校の頃ばかりでなく小学校の頃の事も。 特に男の子はイタズラして先生に叱られた。叩かれた。廊下に立たされた。 そういう事は７０歳になった今でも言われる。 だいたいいつの時代でも所が所が違えど男の子はイタズラ好き。 後でこっぴどく先生や親に叱られると分かっていてもやっちゃうんですね。 ましてや学校ではなおさらです。 セルロイドの下敷きを脇でこすって摩擦を起こす。 前の席の女の子の髪に近づけると髪がふわっと。 くるっと後ろを振り向いてじろっと睨み「先生！M君が！」。 この後のМ君はいかに？ もうお分かりですね。 「廊下に立ってろ！」または厳しい愛のムチをくらうわけです。 男同士でも色々やったものです。 今でもありますかね？ 小さなレンズが付いた定規。 前の席の頭にかざす。 やられた方は「アチッ！こいつやったな！」 やった本人が忘れたころに復讐をされるわけです。 階段の手すりを滑り台にして遊んだ。 その当時は校舎は木造作りなので、こういう事が出来たのでしょう。 「ダメよ！やめなさい！」と学級委員のｋ子。 「ウルセー！黙ってろッ！このー！」 そうするとｋ子は日報にしっかりと記入する。 良くて職員室に呼ばれこっぴどくお説教。 廊下で立たせられるか愛のムチの洗礼を受けるわけです。 後に思うに学校というある意味で管理社会だったこともあったのかな、と。 あれをやっちゃダメ！これはやっちゃダメ！という。 そんな反動があったのかも。 ７０歳になった今、先生にいい子いい子だった男の子より、悪ガキ仲間やイタズラされた 女の子が一緒に議会の傍聴に行ったりランチしたりしてる。 何故か？！ まぁ～そんなものかも！ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年03月07日 10時15分13秒
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