▲▼▲▼▲　一方的に語るの大好き　▲▼▲▼▲

今日から、主人は出勤。
ゴミの日も今日から開始。
廃品回収もあった。
生協の個人配達も今日から。

…ということで、ほぼ今日から平常運転。


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お正月の匂いがすることと言えば…

お年玉の渡し合いも終わり、
（もっとスマートな言い方は、ないんかいな(笑)）


小４娘の宿題の書き初めも昨日済み、
（小６自閉くんもきっと書き初め宿題はあったんだろうけど、
　代わりの担任先生がそこのところをわかっておられないらしく
　てか、先生、それどころでないので、
　自閉くんは半紙も見本も渡されていなくてできない。
　３学期が始まってから、聞いてみるべかな～）


私が作ったおせちはもう残ってないけど、
パックで買って結局開けてないものがいくつか冷蔵庫に残っていて、
（もったいない主婦である）
今月末の賞味期限までに、ちびちびと片付けて行く予定。


そしてちょっと、頂いた年賀状をじっくり読みなおしたりしてみると。
結構、じーんとくるものが沢山。

…私には老若男女にかかわらず好きな人が沢山いて、（一方的なのも含む(笑)）
そういう人からだと、ほんの数文字でもすごくうれしい。

そして、中には、毎年絶対に返してくれない人もいて＾＾；
それでも出さないと気が済まないので、毎年出している、という人もいる。
こちらの気持ちだから、それは気にならないんだけど、

それよりも、出したハガキがそのまま戻ってくるのが悲しい。
「おーい。どこに行っちゃったんだー？」


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話しは変わって、
以前、書いたことがあるかもしれませんが、

主人とは職場結婚ではないし、業界が違ったので
ほとんど今も主人の職場のことは詳しくわからないままだけど、
今日の様な、年明け一番に出社する日を、毎年とても嫌がる主人です(笑)

理由は、
出社すると、既に来ている人全員に一人一人、
「あけましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします」
と、言って回らないといけない風習があるからだそうで(笑)　

昨夜も「ああ、また嫌な日が来た」「ああ、落ち着かなくなってきた」と
言いながら部屋を行ったり来たり(笑)

そこで、
「そんなにイヤなら、じゃあ、一番に行けばいいんやん」
と、私は毎年親切に言ってあげる(笑)のですが、
冬休み、だらりんこんとしていた身体で、イキナリ、そんな早起きができる筈もなく
結局毎年、沢山の人に挨拶に回っているらしい主人です。

…で、今年もやっぱり、そう展開しそうな時間に出勤していきました(笑)


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≪　小４娘編の日記　≫

（残念ながら(笑)）小学生の子どもらの冬休みは９日まであるわけですが、
私の中では、冬休みはもう終わった様な気分でいて、

昨日、何の気なしに小４娘に
「宿題って全部終わってるん？」と聞いてみると、
「あと、日記が３日分」との返事。


この“日記○日分”って宿題を、今年の担任先生はよく出すんですが、
毎日書く日記ではなく、“自分が選んだ３日を日記に書く”というもので、
昭和な私には、何だかなあ…な宿題です。


前にも書きましたが、
こうして、厳選すると、どうしても、
“おでかけ”だとか、“特別な出来事”しか日記になりえない可能性が大で、
dokidoki1234的には、そんなん、日記とちゃうやん！？と言いたい。
（と、ここで吠えても懇談とかでは言わないです(^^)）


で、もう、冬休みも終わりそうなのに、娘はまだ３日分、まるまる残している。
本人曰く、「これから、書きたくなる様なことが３日間あるかもしれんし」


ないだろ―――――(笑)。
ないって！！


てか、
クリスマスも、dokidokiくん不在パラダイス生活も、お正月も初詣も終わったのに、
それを超えるネタって、どんなんや！？
（その前に、私は、もう燃え尽きてるんやけど…(笑)）

…とりあえず、３日分は残し過ぎだ、と説得して、
１日分だけは、書かせました(p_-)　（文章が苦手でないのが幸い＾＾；）

ん～…
娘が、残りの休みにそこまで期待をかけているとわかってプレッシャー母(笑)
でも、今日は無難に過ぎました。　（ほれ。ブログに書くことも、あらへんもん(笑)）


が。先ほどのこと。
おや？　娘が日記ノートを開いて何かを書いているではありませんか。

どうやら、昨日の“来客”のこと(◎o◎)


へえ～！！
敢えて、おでかけとかイベントとか、そういうのを書かないの、面白い面白い。

全部は見せてくれなかったけど、
お年玉をもらった、とか、そういう内容ではなくて、

「最初に誰かが、置いてあるお菓子に手をつけたら、他の人も手を出すもの、
　という法則に気付いたから、“どうぞ”とは恥ずかしくて言えないかわりに
　自分が最初に手をつけた」
だの(笑)

いいやん、いいやん♪　（ちょっと、ブログ的視線！？）

さあ。若き担任先生、この面白さに気付いてくれるか。


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晩ご飯の準備までもう少しあるので、もう少し書きます(笑)

≪　小６自閉くん編の日記　≫

今日は、３人で、主人のコートを買いに行きました。
主人ヌキで。

主人、着るものに無頓着なので、
着心地が悪くなければ着ますし、破れない限りは何年も着ます。

仕事にはスーツを着て行きます。
今の時期は上にコートです。
そのコート、いったいいつ買ったか覚えていないぐらい昔から着ています。
（記憶が間違っていなかったら、娘をベビーカーに乗せて買いに行った＾＾；）

「コート、そろそろそんなん来てる人、おらんのちゃう？買ったら？？」
と、何年も前から言っていて、
昨日も、
「今日、買いに行こう。一緒に行くから」と言ってみたけど、
ウニャウニャ言って動かない。


ウチは、主人が自分で服を買いに行くことはゴルフ関係以外はまずありません。
いい歳した男が家族全員で紳士服屋さんに行くのってイヤだから
自分でちゃっちゃと買ってきて欲しいけど、それがどうもイヤみたい。


で、今日、仕方なく３人で行って買ってきたんですが、
売り場で、ついてくれたオバチャン店員が、孫が小４と小６らしくて、
特に自閉くんを普通の子だと思って　（これまたおとなしくしていたので(笑)）
話しかけたくてたまらなくて＾＾；　

私は自閉くんを遠ざけようと、「あっちで待っとき」と言ってるのに、
店の雰囲気が苦手なので、どうしても寄ってきてしまい(笑)
それを見てオバチャンは、
うれしそうに「やっぱりお兄ちゃんやわあ。大きいね」とか目を細めてて(笑)
コートを私にすすめながら、目は自閉くんを追っている始末。
　

だんだん、
“この子、自閉症なんです”が、
オバチャンの好意に対する裏切りみたいに思えてきて、

「頼む、自閉くん。声を出さないでいてくれ～“普通”を貫いてくれ～！！」
そのことで、私は頭がいっぱい。
…もう、とてもコートどころではなく、テキトーに買って帰ってきました(笑)



こういうの、私は好奇の目で見られるよりもキツイです。

“普通の子だと思ったらヘンな子だった”とわかった時、人はどんな表情をするか。

…計算なしの表情なのです。
昔から何度も何度も見てきたので、トラウマみたいになってます。
ホントにグサグサ刺さります。

だから、今日はホントにドキドキして、セーフでホッとしました。


言いたい言いたい。
「オイコラ！ダンナ！！自分で買いに行かんかいっ！！」