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テーマ:今日の出来事(287609)
カテゴリ:カテゴリ未分類
なんだか、“1日遅れ”の日記になっていますが^^;
昨日はパーマ屋さんに行きました。 (長く、家をあけたので、家に帰ったら、自閉くんのスケジュールボードに、 “ママさんぱつ”と書かれていて笑けました) 長く行きつけにしていたお店が閉店になって、そろそろ1年になります。 今のお店は、別に特に気に入っているわけでもないので、 “とりあえず” な気持ちでしたが、昨日で4回目だったので、 もう、“行きつけ” と呼べるかもしれないです^^; 髪を伸ばさなくなったので、行く回数がどうしても増えます。 増えます、と言えば… 白髪が爆発的に増えているので、 そういう意味でも、行く回数がどうしても増えます(笑) ≪ 店長編 ≫ 今回初めて、“担当者指名” というのをしてみました。 とにかく分業分業なので、いつも、最低4人の人に髪を触られることになります。 毎回、いろんな4人に担当されると、 誰が何が上手で、誰が何が下手か、ワケわかんないので、 もう、決めちゃえ、と思って、 「前回と同じ人お願いします」と言いました。 (白髪染めができるだけ長持ちするようにお願いしたら、前回、ちゃんとやってくれたから) その人、実は店長だったみたいで、 90%、元ヤンだったと推測できます。 私は、パーマ屋さんで美容師さんと話すのが好きじゃないので、 話しかけないでねオーラをかなり出しているつもりなんですが、 (時計も携帯もない、異次元な感じに浸るのが好き) 昨日は、指名したからか、店長、話しかけてきて、 でも、淡々としすぎているというか、朴訥という表現が合うというか、 なんか、ちょっと変わっていて、 だけど、ポリシーだけはしっかりしていて、 やっぱり元ヤンだわ、みたいな^^; 「自分はもう30なんで」 って、まだ30かいな、なんですが(笑) 私みたいなオバチャン相手に、朴訥口調で、信念を語られてしまいました。 私、毎回少しずつ短くしているんですが、実は、ショートが好きだという話をして、 ちょうど、近くでカットをしていた美容師さんのベリーショートがカッコよかったので 「ホントはああいう感じの人が大好きで・・・でも似合わないので諦めている」と言うと、 静かに、 「似合います。 自分にはわかります。 でも、似合うとか似合わないとかって、外から見た感じじゃないですか。 その前に、まず、自分が好きなスタイルで満足できた方が幸せじゃないですか。 自分が好きじゃないスタイルを褒められても、微妙にうれしくないでしょ。 自分が好きなスタイルで、しかも褒められたら最高ですよね。 諦めなくてもいいじゃないですか。 似合いますよ。」 …なんか、同年代から言われたら、なにくそ、とか思いそうですが^^; さすがに、こんな若者から言われたら、 「そうかもしれないね~…」 なんて、おとなしく返事してしまったオバチャンです。 ≪ 草食青年編 ≫ 指名はしても、その人が担当してくれるのは、カットとパーマで、 カラーや洗髪は、その担当者の指示で、下っ端らしき美容師さんが担当します。 昨日は、見るからに20代な、草食系の青年が、やたらていねいに洗髪してくれました。 途中から、「これって、別料金?」って、心配になるぐらいの丁寧さ、長さ、でした(笑) 最後の洗髪を終えて、(私はパーマもカラーもするので3回洗髪します) 椅子に戻ると、鏡に映った草食青年が照れつつ自信ありげに(笑顔がまぶしいんだ、これが) 「小学校の時、先生でしたよね」 はあ??????????? 「私、先生じゃなくて、昔から普通の人です(笑)」 草食青年、ビックリして、(ビックリは、私の方だ) 「えーっ!? 違いますか?? すいません!!すごく似てるんです。先生に」 こんな堂々とした人違いにあったのは初めてなので、 「違います」しか言いようがなくて、 しかも、パーマ屋さんなので、そそくさと逃げるわけにもいかなくて(笑) もう、大ウケでした。 「あれから15年ぐらい経ってるんですが、 さっき、チラッと名前を見せてもらったら、名前違うし、結婚したからかな、とか、 いつ聞こうかな、ともう、ドッキドキで・・・」 ああ、それであんなに丁寧に洗髪してくれてたワケね…^^; 一生懸命してくれたのに、ガッカリさせてゴメンね… (って、勝手に、すごい激しい人違い) 15年前に小学生だったって、ことは、ですよ。 当時、私(先生(笑))はどういう年齢の設定だったんだろうね(笑) 勝手に先生にさせられた上に、「先生老けたなあ~」なんて思われてたら跳び蹴りやわ。 ≪ ドライヤー編 ≫ 店長を指名しておきながら、 草食青年の勘違いで2人で盛り上がってしまってたら、 (って、私のせいではない) むっとした店長がやってきて、ドライヤーを始めました。 (指名した美容師以外、客と親しくしてはいけないのか??) しーん・・・・・ 右側は草食青年、左側は店長。 肩につかない長さを2人でドライヤーするのって不自然…と思いつつ任せていたら、 あらら、2人でドライヤーってことは、ドライヤーの風量2倍で、 しかも髪が沢山あるわけじゃないので、風が沢山逃げていくわけで、 あらら、あらぬところに風が当たって(入って) めくれるめくれる~!!(>_<) 見える見える~!!(>_<) (豊◎な方にはわからない、ヒラヒラする風通し) 早く気付いてくれ~!! いや、気付かれるのは恥ずかしいぞ~!! …という間に、髪は乾き、ドライヤーは終了しました。 はあ…。 とても疲れた3時間45分でした。 ここを、“行きつけ” にしたものか、迷います…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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