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2015年11月29日
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卓球を習いに行き始めて3回、
全5回なので、上手くはならないけど、濃い~ 時間を過ごしています。


ひとり、ひっそりと5回通う予定だったのに、
世間は狭く、
市内に いくつもこういう教室があるのにもかかわらず、

自閉症の親の会のお母さんが二人、
(dokidoki1234さん?!こんなところにどーしたんですか?! と言われ、場違い感 全開な私)
そして、自閉くん卓球の関係で、知ってるおじさんが二人、

なので、ちっとも、ひっそりじゃないです。


グループ分けでは、それらの知り合いとは分かれましたが、

同じグループ内で、
おじ(い)さんが二人、自分も生徒なのに、めちゃくちゃ親切で、
寡黙なおねえさんが一人、なーんにもできない私に黙々とラリーの相手をしてくれ、
普通のオバチャンが一人、
初心者の、いかにも大阪のオバチャン、が一人、
(個人的に、このオバチャンより絶対に上手くなってやる! と初回に誓った(笑))


・・反省しました。 卓球をなめてました。 えらい難しいがな!!!!!

自閉くん、継続は力なり、と、わかりました _| ̄|○
中年パワー、すごいです。(ここでは、私は、中年枠からは外す)
私が一番へなちょこです。
目が回りそうにハードです。

当市は卓球が盛んで、強い人も多い、と知りました。


学んだこと

“ 初心者大歓迎 ”に、警戒心を解いてはいけない。
思えば、
“手取り足取り教えます” とは、どこにも書いてなかった (笑)
“さ!始めます!しっかりついてくること!” という意味だった・・

以上が1回目。



2回目。
全然しんどくなかった。
スポーツ、何をやってもまともにできたことのない私が、ほめられた!
スポーツで生まれて初めてほめられた記念日♪
何かスポーツやってたの? 
だって!(≧∇≦*)
ほめ上手な先生に初めて乗せられた。
こんな気持ち、初めて!



3回目
楽しくなってきた!
苦い思い出のテニススクールの20倍は面白い!

ラリー、ラリー、ラリー、
倒れそうにしんどくて、汗が出るのが気持ちがいい。

注意・・これは妄想。
相手をしてくれる上手い人は全く楽しくないと思うけど、上手い人が相手してくれると、よく続く。

上達したと勘違いする。 
上手い人マジックってすごい。

一方で、自分は何が苦手なのかもわかってきた (>_<) 
やっぱり、不器用だからな~ 。 体の反応が悪い。。遅い。。


・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・


実は、卓球日記は、5回全部終わってから、一回だけ書くつもりだったんですが、
(というくらい、軽く考えていた)

前回の3回目の時、自閉くんつながりで知ってるおじ(い)さんに、

「今度の日曜日 (自閉くんの卓球)、やりましょう!いつも球拾いじゃ、つまらないでしょ!」
と言われてしまいました。


わわわ。 私はそんなつもりで卓球を習いに来てるのではなくて、
障害の方々の時間に、一緒にやらせてもらいたいわけでもなくて、
ホントにひっそりと体験できれば、それでよかった・・


「いえ、息子は私が目の前でスポーツするのをひどく嫌うのです・・」

「いえ、貴重な障害の方々の卓球の時間に、それはできません。」

「いえ、私は息子の運転手と球拾いだけの役割ですので。」


・・いろんなことが、一瞬にして浮かんだのですが、
おじ(い)さんが、あまりにも張り切ってニコニコしていたので、言えませんでした。


帰ってから、自閉くんには事情を話しました。
「だめ」 とは言わないでよ。 みたいな言い方になってしまったので、
自閉くんは、「わかった・・」 とだけ。
(あ~ ゴメン(>_<) なんか、楽しみをアッサリと奪ってしまった気分)


ダンナはダンナで、なーんか不機嫌になってるし。
(そもそも私が楽しそうに卓球を習ってるのを、よく思ってない・・
でも自分が球拾いを拒否したことがキッカケになってるので、言えないだろうが (≧∇≦*) )


・・今日はその日曜日。
どんな卓球の時間になるんだろう。 ドキドキする。

おじ(い)さん、忘れて 来ないでいてくれるといいのに。





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最終更新日  2015年11月29日 09時58分16秒
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